中山金杯2022の追い切り・コメントの記事です。中山金杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年1月5日(水) | 1回中山1日 | 15:35 発走
第71回 中山金杯(GIII)芝・右 2000m
Nakayama Kimpai (G3)
中山金杯2022の追い切りをチェック!
中山金杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 55.4-40.4-26.0-12.7(馬なり)
「差のない競馬をしているし、まだまだ馬は若い。2000メートルにも対応できる」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 52.9-38.5-24.8-12.4(一杯)
「中間は在厩で調整。順調に具合よくきているね。去年は中山で2回競馬して、いい走り(東風S4着、ダービー卿5着)はできている。ここ3戦の大敗にはハッキリとした敗因があるからね。いい位置でリズムよく運べれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 56.5-40.6-25.7-12.4(末強め)
「以前はもたれたりしていたが、最近はきれいにフラットに上がってくる。前走の立ち回りも悪くなかった。復調気配といっていい。中山相性もいい」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.9-37.9-24.5-12.1(馬なり)
「最後まで余力があったし、動きは良かった。以前と比べて首や肩に筋肉がついた」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 86.2-69.2-53.9-38.4-11.3(一杯)
メテオフリューゲル(一杯)の内0.8秒追走・同入
「しまいの時計もいいし、体調は問題ないと思います。金杯は相性がいい。年齢的にも重賞を勝たせてあげたい」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 84.8-67.9-52.9-37.9-11.7(一杯)
サクセッション(馬なり)の外0.9秒先行・0.2秒遅れ
「一生懸命走っているけど、最近の成績が…。距離が短くなるのはいい」
最終追い切り
連闘のため軽めの調整
「連闘ですが、小倉から火曜に輸送して中山記念を使った(6着)ことがあるし、元来はタフ。疲れもない」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.9-40.3-25.8-12.6(馬なり)
「動き自体はいいですね。8歳だけど気持ちはまだ若いし、斤量が軽くなるのは魅力。休み明けを使った上積みは感じます」
最終追い切り
栗東・CW・良
5F 71.5-55.5-39.0-11.7(強め)
「普段と違う左回りだったので、物見をして進んでいかなかったけど、最後は動けていたし、良かった。(前走は)いかにも休み明けという感じで、上積みがあるのは間違いないですね」
最終追い切り
栗東・CW・良
7F 96.2-65.6-52.0-37.4-11.8(一杯)
「ジョッキー(団野騎手)が乗っていたのもあるけど、いい時計で動いていた。前走より今回の方がいい状態です」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.2-66.2-52.2-37.7-12.0(一杯)
「しまいを伸ばした。最近は体幹がしっかりして、成長を感じている。今の充実ぶりなら重賞でも」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.6-38.3-24.6-12.3(一杯)
「やるごとに良化。脚元と相談しながらですが、坂路とプール中心でしっかりとやってきました。息はできています。とにかく無事にいってほしい」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.7-51.7-37.1-11.3(一杯)
「先生(小野調教師)とも相談して、今日である程度仕上げようという感じで。GⅠで目一杯の仕上げだった前走(天皇賞・秋15着)に比べるとどうかだけど、順調にきているし力を出せる態勢にはある。(57.5kgの斤量については)ハンデ戦ですから、こればかりは仕方ない」
最終追い切り
栗東・ポリ・良
6F 83.3-66.1-51.4-37.1-11.2(馬なり)
「前向きさがあり、いい動きでした。これぐらいの距離が合っているし、初の中山にも対応できると思う」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.6-53.2-39.0-12.3(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.9-39.5-25.9-13.0(馬なり)
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 80.8-66.0-51.8-36.7-11.4(一杯)
ダイアトニック(一杯)の外1.2秒先行・同入
「変わらず状態はいい。うまく条件に対応してくれれば」
安田景助手
「しまいの反応が良かったですね。前走はちょっと太かったが今回は絞れて出せそう。前走(リゲルS3着)は止まってはいないけど、ちょっと惰性で走らされてしまった。ロードカナロア産駒らしく夏場は苦手の馬。やはり寒い時期が合いますね。切れないけど末脚が持続できるのが長所。マイルを中心に使ってきたので、この距離なら戸惑うことなくゆったりと運べそう。斤量は少し見込まれたけど、中山の2000メートルなら」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 68.7-53.7-39.3-12.5(強め)
「ここを目標に年末に追って仕上げた。昨年くらいのマイペースで運べれば楽しみ」
2022年・中山金杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・中山金杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!