中山金杯2024の追い切り・コメントの記事です。中山金杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年1月6日(土) | 1回中山1日 | 15:45 発走
第73回 中山金杯(GIII)芝・右 2000m
Nakayama Kimpai (G3)
中山金杯2024の追い切りをチェック!
中山金杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 82.6-66.6-51.8-37.2-11.8(一杯)
ロードヴェスパー(一杯)の内1.0秒追走・0.4秒先着
「今回は体の苦しさがなくなった。少し太め残りだけど、去年も差のない競馬はできているので」
「夏負け気味で休ませたが、立ち直っていい感じに戻って動きは良かった」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 65.7-50.3-36.4-11.5(G前仕掛け)
「1週前に負荷をかけてますし、そこから右肩上がりに良くなりました。先週は息が重いかなと思っていましたが、内、内を回って65秒台でも息もそんなに乱れてなかったし、1週間で内臓面もできてきました」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 54.5-39.9-25.7-12.8(馬なり)
「前走後はしっかりとカイバを食べられているし、体調良くレースに向かえる」
「ハンデは1キロ見込まれた感じだが、久々を感じさせない動き。体に重め感はない」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.1-38.4-24.8-12.6(馬なり)
「いい頃の動きと比べると物足りない感じはあります。2000メートルでいいところが出てくれれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(藤懸)
800m 52.4-38.2-24.8-12.4(一杯)
「元気いっぱい。しっかり調教をやれて太め感もない。マイルの切れ味勝負より中山の2000メートルの方が合いそう。今の状態でどこまでやれるか」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(杉原)
5F 72.5-56.5-40.4-11.8(馬なり)
ニシノリピート(馬なり)の内0.3秒追走・0.3秒先着
「杉原に任せていた。テンションが突然上がる馬だが、今日は落ち着いていたね。背中もいい。いかにロスなく回れるか」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 67.1-52.3-38.4-12.0(強め)
キープブライトン(馬なり)の内1.2秒追走・0.1秒先着
「柔らかみがあって毛ヅヤもいい。動きもしっかりしていた。中山も合っている」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(松岡)
6F 82.3-66.9-52.0-37.4-11.7(馬なり)
「時計はうまくいったし、前回より上向いている。使われて良くなる馬だしね。回復が遅くなってはきているけど、能力は全く落ちてないよ。牝馬というよりおとこ馬みたいな感じ」
「少し掛かる面があるので2000メートルが鍵」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(菅原明)
6F 81.8-66.0-51.4-37.3-11.7(馬なり)
ローンウルフ(一杯)の内1.0秒追走・同入
「1週前にも乗って調子は良さそうだったので、最終追いはサラッとでしたが、動きは良かったです。休み明け感もないですね。中山2000メートルは合うと思うし、斤量差を生かして、いい競馬ができそう。楽しみです」
武市調教師
「先週の時点で仕上がっているし、中間は順調な調整を進められている。ここは自分の競馬がしやすいメンバー」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 82.7-66.5-51.1-36.1-11.5(馬なり)
シアージスト(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「ここを目標にリフレッシュして帰厩。心身のバランスはとれている」
「今回は距離延長より、緩急の流れの中で自分のリズムで走れるかが鍵。決め手を生かすレースができれば」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 65.5-50.8-36.7-11.6(馬なり)
スティルディマーレ(末強め)の内0.7秒追走・同入
「元気いっぱい。衰えは一切感じない。前走は前が詰まりながらもよく差を詰めた」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 82.4-67.5-53.3-38.7-12.7(馬なり)
「どこかで距離を延ばしてみたいと思っていた。ただ、使った割に上積みがないかな。血統的にはこなせない距離ではないし、どんな競馬ができるか楽しみ」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(木幡巧)
6F 84.2-67.5-51.9-37.5-11.6(馬なり)
ベストリーガード(末強め)の内0.5秒追走・同入
「もともと力はある馬だし、スムーズに運べれば」
牧調教師
「予定通りの動きでした。いい意味で変わらず。中山のこの条件は合うのでいい競馬をしてくれそうです」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 66.6-51.4-37.8-12.7(馬なり)
「もうそんなにやる必要はないからね。前走(アンドロメダS2着)は、馬場の悪いところを通ったので仕方がない。(ミルコ)デムーロはうまく乗ったと思う。中間も順調だし、ここでもやれる力はあるよ」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(嶋田)
6F 83.1-66.9-52.4-37.7-11.4(一杯)
アナンシエーション(一杯)の外0.7秒先行・0.2秒先着
「ジョッキーが乗っているし、調教はいい感じ。使える脚が一瞬なので、せこく乗ってくれれば」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 84.0-68.9-53.6-38.4-11.7(末強め)
「指示通りの内容。(除外となった)有馬記念を使うつもりで仕上げてきたので。どこまで効果があるか分からないが、今回はチークピーシズを着ける。力はあるので58・5キロでも」
最終追い切り
栗東・坂路・良(高倉)
800m 53.9-38.4-24.6-12.3(一杯)
エンペザー(馬なり)を0.5秒追走・0.2秒先着
「良さそうでしたね。しっかりとやりましたが、順調です。間隔を詰めて使えるようになったのは成長ですね」
2024年・中山金杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・中山金杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!