【中山記念2020】結果・動画/ダノンキングリーが人気に応え快勝

中山記念2020 ダノンキングリー

中山記念2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の中山記念の着順は1着:ダノンキングリー、2着:ラッキーライラック、3着:ソウルスターリングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年の中山記念はダノンキングリーが人気に応え快勝

2020年3月1日(日) | 2回中山2日 | 15:45 発走
第94回 中山記念(GII)芝・右 1800m
Nakayama Kinen (G2)

2020年・中山記念の動画

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2020年・中山記念の結果

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1着:ダノンキングリー
2着:ラッキーライラック(1-3/4馬身)
3着:ソウルスターリング(クビ)
4着:インディチャンプ(1/2馬身)
5着:ペルシアンナイト(1馬身)
6着:マルターズアポジー
7着:ウインブライト
8着:ゴールドサーベラス
9着:エンジニア

勝ちタイム:1.46.3
優勝騎手:横山 典弘
馬場:良

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レース後のコメント

1着 ダノンキングリー(横山典弘騎手)
「行く馬がいて、考えていた通りの位置になりました。直線に向いての手応えも良く、1頭になってからはフラフラしていましたが、その分伸びしろがありそうです。(無観客について)嬉しいですけど、勝っても寂しいです。やっぱりファンあっての競馬だと強く思いました。GIを勝つ力は十分あるので、このまま無事に行ってくれたらと、期待も大きいです。一日も早く収束して、大勢のお客さんの前で、大きいレースを勝ちたいです」

(萩原清調教師)
「まだ100点満点とはいきませんが、上々の競馬をしてくれたと思います。今後は馬の様子を見て、大阪杯に行こうと思います」

2着 ラッキーライラック(M.デムーロ騎手)
「折り合いは良かったけれど、3.4コーナーで手応えが良くなかった。直線、手前を変えたら伸びたけど、忙しいレースだった。」

3着 ソウルスターリング(北村宏司騎手)
「まずまずのスタートで、2番手で自分のリズムを保ちながらレースをした。直線苦しい手応えだったけど、踏ん張って走ってくれた。」

(藤沢和雄調教師)
「久々でしたが良い競馬をしていました。勝ち馬に早めに来られましたが、最後までしぶとかったです。2回連続で出走を取消していましたから、もしもう1回走れるのであれば走りたいです。ここまでよく頑張ってくれました」

4着 インディチャンプ(福永祐一騎手)
「初めてのコーナー4つの競馬で上手く立ち回ってくれました。スタートを五分に出て、道中は我慢がきいて、勝ち馬を見る形で行きました。4コーナーを回る時、手応えが良かったので、どれくらい伸びるかと思いましたし、2着は楽にあるかという手応えでした。そこが1800mだからなのか、58kgもあったかもしれません。中間は調教を積んで、動ける体つきでしたし、次はきっちりと万全の態勢で臨めると思います」

5着 ペルシアンナイト(池添謙一騎手)
「このメンバーでペースが遅かったので、3コーナーで動いていった。直線はもっと伸びるかと思った。元々、叩き良化型の馬なので次よくなれば…」

6着 マルターズアポジー(武士沢友治騎手)
「楽ではないけれどハナをいかせてもらって、自分の競馬はできた。最近の中では最後もよく頑張ってくれた。自分の形で競馬が出来て良いラストランだったけれど、無観客なのが寂しい。」

7着 ウインブライト(F.ミナリク騎手)
「レース前は落ち着いていました。ポジションも問題ありませんでした。しかし、ペースが速くなった時にウインブライトらしさがありませんでした。3コーナーから4コーナーで手応えがなくなって、直線では伸びませんでした。謎ですね」

8着 ゴールドサーベラス(横山和生騎手)
「上手に競馬をしてくれました。ペースが流れなかったので、これならスタートが上手だっただけに前の位置にいても良かったです。それでもメンバーが強い中、頑張っています」

勝ち馬プロフィール

中山記念2020 ダノンキングリー

ダノンキングリー(Danon Kingly)牡4/黒鹿毛 萩原 清(美浦)
父:ディープインパクト 母:マイグッドネス 母父:Storm Cat
馬名の由来:冠名+王にふさわしい。王位に君臨することを願って

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