中山記念2022の追い切り・コメントの記事です。中山記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年2月27日(日) | 2回中山2日 | 15:45 発走
第96回 中山記念(GII)芝・右 1800m
Nakayama Kinen (G2)
中山記念2022の追い切りをチェック!
中山記念に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.6-38.0-24.4-11.9(強め)
「休養明けを2回使って状態はだいぶ上向いています。前走も悪くない競馬ができたし、今回はさらによさそうですね」
谷口助手
「動きも良かったしパワータイプになってきた。馬体もどっしりして幅が出たし、ブレもないよ」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 82.3-66.8-51.5-38.0-12.4(馬なり)
ネヴァタップアウト(馬なり)の内2.3秒追走・0.2秒遅れ
「予定より時計が速くなったが、動き、息遣いとも良くなっている。中山は上手」
鈴木伸調教師
「予定より時計は速かったが、いい感じだった。いつもこの時期は硬くなるが、今回は全然硬くない。体調いいってことだろうね。(8歳になるが)まだまだ全然年齢は感じないね」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 53.8-38.5-24.8-12.2(馬なり)
「中2週でも変わりなくきていますよ。単走でこの時計なら十分。(出走を)迷いながらきたけれど、この動きなら行っていいと思います。(今週いっぱいで定年引退を迎える指揮官にとって)最後に重賞を使えるのはよかったなと思うし、楽しみ。距離は全く心配していません」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.5-51.4-37.4-11.4(馬なり)
ナリノモンターニュ(強め)の外1.0秒追走・0.2秒先着
「最後の直線も持ったままでスッと伸びてくれた。球節の不安も今はない。使って良くなるタイプだが、レース条件はいい」
最終追い切り
美浦・芝・良
5F 65.6-50.0-36.3-11.6(馬なり)
「軽快だったし、馬はやる気で元気。中山コースは合うよ
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 84.9-68.9-53.8-39.1-11.8(G前仕掛け)
レッドサイオン(馬なり)の外0.4秒先行・同入
「去勢放牧明けで少し余裕はあるけど、去年(4着)も頑張ったし、舞台はいい」
「体に余裕はあるけど中山1800メートルはいい」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 55.6-39.4-24.7-12.0(強め)
「時計は速くなかったですけど、うまく折り合わせて乗ったら内容は良かったですね。しっかり走れていました」
粕谷調教師
「馬は(8歳だけど)若いよね。元気いっぱい。頑張ってもらいたい」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 87.7-71.4-55.9-39.4-11.4(馬なり)
「調教もちゃんと積んでいますし、順調に仕上がりました。完成度は80%程度ですが、前走では勝ったグランアレグリアには離されたものの2着争いに加わっていました。1800メートルも問題ありませんし、今後はドバイ遠征や大阪杯も視野に入れていますので」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 67.1-52.0-37.4-11.9(一杯)
トーセンヴァンノ(直強め)の内1.7秒追走・0.2秒遅れ
「一時より毛づやが良くなって感じはいい。(前2走より)斤量が軽くなるのはプラス」
「体調に波がある馬でもなく、馬体に大きな変化はない。展開の比重が大きい」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.1-36.8-23.9-12.0(馬なり)
「先週しっかりやったから今週は馬なりでいい。(昨秋に連勝した)オクトーバーS、福島記念くらいの出来にある。最近はずっと元気で体も出来ているし、獣医さんも心臓には太鼓判を押してくれている。ここも大逃げをぶちかまして粘るしかない。いいイメージしか持っていない」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 82.5-66.2-51.5-37.0-11.4(馬なり)
フィアレスハート(強め)の内0.9秒追走・0.2秒先着
「やればいくらでも動ける馬。前走は目いっぱい仕上げたから、年末はリセットしてから戻した。いい休養になったようで、状態はいい」
「(前走は)目一杯に仕上げての競馬だっただけに、その後は放牧でリセット。疲れは早くに取れて、調整はとにかく順調。休み明けにしてはいい仕上がりにある」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 53.6-39.4-25.3-12.5(馬なり)
ナンヨーアゼリア(馬なり)を0.4秒追走・同入
「中2週なので坂路でやった。前走は惨敗だったけどダメージはない。54キロで走っている馬だし、復調のきっかけをつかみたい」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 69.7-53.9-38.8-11.7(馬なり)
「追い切りの上がりの息が良く、この馬としては前後左右のバランスもいい」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 84.5-68.6-53.5-38.8-11.8(馬なり)
ゴーフォザサミット(末強め)の内0.4秒追走・同入
「前走も強い馬についていく競馬で内容は悪くなかった。動きも良かったと思います」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.7-67.2-52.9-38.0-11.9(一杯)
ウォーターナビレラ(末強め)の外0.5秒先行・0.1秒遅れ
「状態はいいです。気持ちの面で(走るのを)やめてしまうところがあるので。前半は無理せず、しまいを生かす競馬がいいかも」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 57.0-41.6-26.6-12.9(馬なり)
「きょうはサッとやるだけでした。具合もいいですし、いい状態で使えると思います。中山は菊花賞トライアルで使っているので不安はありません」
宇田助手
「調教本数はやっているし、仕上がりは問題ない。パワーはあるタイプなので、時計のかかる争いなら」
2022年・中山記念の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・中山記念の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!