鳴尾記念2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の鳴尾記念の着順は1着:メールドグラース、2着:ブラックスピネル、3着:ステイフーリッシュとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年6月1日(土) | 3回阪神1日 | 15:35 発走
第72回 鳴尾記念(GIII)芝・右 2000m
Naruo Kinen (G3)
2019年・鳴尾記念の動画
2019年・鳴尾記念の結果
1着:メールドグラース
2着:ブラックスピネル(1-1/2馬身)
3着:ステイフーリッシュ(アタマ)
4着:ギベオン(クビ)
5着:ノーブルマーズ(3/4馬身)
6着:ブラックバゴ
7着:サンデーウィザード
8着:タニノフランケル
9着:プラチナムバレット
勝ちタイム:1.59.6
優勝騎手:D.レーン
馬場:良
武豊騎手は8着!
レース後のコメント
1着 メールドグラース(D.レーン騎手)
「(道中の)手応えがよくて、ペースが速かったのも、この馬には向いた。気持ち早く動いたと思ったけど、きょうは馬が強かったね。残りの短期免許期間も頑張ります」
2着 ブラックスピネル(三浦皇成騎手)
「右回りではコーナーでふくれますが、同型を制してリズムよく運べました。ハナに行く形がベストですね」
3着 ステイフーリッシュ(藤岡佑介騎手)
「いいコンディションでしたし、いいところも取れました。ただ、前を捕らえ切れず、うしろから差されてしまう詰めの甘さを出してしまいました」
4着 ギベオン(福永祐一騎手)
「ゲートで崩れるような形。落ちそうになったほど。最後は能力でじりじりきてくれたけど…。きょうはやりたい競馬ができなかった。調子はよかっただけに残念です」
5着 ノーブルマーズ(高倉稜騎手)
「二千だと位置を取れない。リズム良く運べたが最後は伸びあぐねた」
6着 ブラックバゴ(岩田康誠騎手)
「流れが速かったし、後方で集中して走ってくれました」
7着 サンデーウィザード(藤岡康太騎手)
「思ったほど伸びませんでしたが、兆しを見せてくました」
8着 タニノフランケル(武豊騎手)
「休み明けで走りのバランスが良くなかった。その分、力を出し切れなかった」
勝ち馬プロフィール
メールドグラース(Mer de Glace)牡4/黒鹿毛 清水 久詞(栗東)
父:ルーラーシップ 母:グレイシアブルー 母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:フランスのメール・ド・グラース氷河より。母名より連想
メールドグラースは前走の新潟大賞典も勝利していた。