根岸ステークス2022の追い切り・コメントの記事です。根岸Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年1月30日(日) | 1回東京2日 | 15:45 発走
第36回 根岸ステークス(GIII)ダート・左 1400m
Negishi Stakes (G3)
根岸ステークス2022の追い切りをチェック!
根岸ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 56.4-40.3-25.7-12.2(馬なり)
「日曜にある程度はやっているので今週は疲れを残さないように調整をした。外めの枠なら競馬がしやすい。千四はベストです」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
5F 71.1-54.2-38.7-11.6(G前仕掛け)
ドンナセレーノ(馬なり)の内1.0秒追走・0.1秒遅れ
「先週の金曜日に強い負荷をかけたので、きょうは残り1ハロンの反応を確認し、気持ちの面の調整をしました。初の1200メートルだった前走は、どれだけ長く脚を使えるのか試したかった。そこで得た経験を生かしてほしい」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 83.6-67.8-53.1-39.0-12.9(強め)
「馬がしっかりした。千四は勝っている距離。選んで使っている時期もあった。この相手にどこまでやれるか」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.7-37.5-24.9-12.7(一杯)
「この時季なのでビッシリ。予定通りだし、内容も良かったです。外枠を引いてスムーズに運びたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.2-38.8-24.7-12.2(末強め)
「しっかり折り合えて、うまい調教ができました。馬はできています」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 58.9-42.4-26.9-13.2(馬なり)
「この中間はしっかりとやっているので今週は控えめの調整です。同型が多くて展開が鍵」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.5-40.5-26.2-12.7(末強め)
クープドクール(馬なり)を0.2秒追走・同入
「無理をさせない程度に追い切った。以前はがむしゃらに走っていたが、精神面で落ち着きが出てきたし、折り合い面の心配がなくなった」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.2-40.2-24.7-12.1(馬なり)
「先週にしっかりとやり、体がちょうどいいくらいになっていましたから、馬なりでさらっと。これで十分ですし、次に向けていい競馬にしたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.3-37.6-24.3-12.2(末一杯)
ダノンシティ(一杯)を0.7秒追走・0.1秒先着
「右後肢が良化したことでもたれることなく、真っすぐに走れていました。いい動きでしたね。東京のこの距離も合っていると思います」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 84.8-69.4-54.2-38.4-11.9(直強め)
グラウクス(馬なり)の外0.2秒先行・アタマ遅れ
「ゆったり入ってしまいを伸ばす、指示通りの調教。しまいは11秒9でいい時計だった。思った通りに仕上がった」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.9-39.2-24.6-11.7(強め)
「ジョッキーは『1週前から具合が良くなってきている』と。見た感じにもすごくいいんじゃないかな。力をつけているし、今なら中央でも通用すると思う」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 84.1-68.9-54.0-38.3-11.8(一杯)
スーサンアッシャー(末強め)の外0.4秒先行・0.5秒遅れ
「併せ馬で遅れたが、中2週なのでそれほどやらないようにという指示。大きく変わってはいない」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 81.0-66.5-52.2-37.2-11.4(強め)
ダノングリスター(一杯)の内0.7秒追走・0.2秒先着
「楽に動いているし状態は良さそう。めちゃめちゃ乗りやすい。操縦性の高そうな馬です。逃げ一辺倒でもないだろうし、楽しみにしています」
寺島調教師
「前を見ながら最後を伸ばすイメージ。反応は良かったし、いい追い切りができた」
最終追い切り
小林・ダート・稍重
6F 83.7-65.7-50.6-37.3-11.5(馬なり)
オーシャンバローズ(一杯)の外を3F併・0.3秒先着
「予定通りの調整でこられた。広い東京の1400メートルのほうが力を発揮できる」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重
800m 55.1-40.1-25.8-12.7(馬なり)
「体を戻しながらの調整で時計は予定通り。美浦が初めてだった前日と比べてリラックスして走れていた。カイバも思ったより食べている」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 82.7-66.4-51.5-37.3-12.0(馬なり)
ゼーゲン(強め)の内0.5秒追走・0.1秒先着
「東京だとイレ込んでしまうので、前日輸送で臨む予定。久々の1400メートルだが適性はあると思う。課題のゲートは馬具でうまく対応したい」
2022年・根岸ステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・根岸ステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!