根岸ステークス2023の追い切り・コメントの記事です。根岸Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年1月29日(日) | 1回東京2日 | 15:45 発走
第37回 根岸ステークス(GIII)ダート・左 1400m
Negishi Stakes (G3)
根岸ステークス2023の追い切りをチェック!
根岸ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 85.9-69.7-55.0-40.0-12.9(馬なり)
アドマイヤレビン(馬なり)の外0.5秒先行・同入
「ほとんど仕上がっていたので先週までを維持する形。余裕があったけどやり過ぎるよりはいいかな。東京1400メートルなので枠順などがかみ合わないと」
「強い向かい風の中でも動きに余裕があった。持ち時計を詰められるかが鍵」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 55.0-39.8-25.8-12.5(馬なり)
「先々週、先週とやっているので余裕残しで。思い通りの調教ができています」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 86.6-69.7-54.7-39.8-12.9(馬なり)
ワンダーサーイター(馬なり)の外0.4秒先行・同入
「3頭併せの間に入れてみたら反応して、この馬にしてはいい手応えで走れていた。近走は小回りに対応した走りをさせてきたので道中うまく走れるかが鍵」
「掛からないので原君もうまく乗ってくれるはず」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.3-38.6-24.7-12.2(末強め)
「時計も動きも良かった。年齢的(6歳)にいい意味で変わりないけど、東京のコースがぴったり。チャンピオンズカップの出走権はあったけど、あえて使わなかった。でも、フェブラリーSはいい形で迎えたいからね」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(田辺)
800m 52.7-39.6-27.1-14.3(一杯)
「いつもしまいが掛かる馬で、調教の動きだけでは判断しづらいタイプ。続けて使えるのはいい。1400メートルは走ってみないと分からない」
小西調教師
「背負い慣れている57キロで出走できるのはいい。フェブラリーSの権利を獲ってほしいね」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 56.9-40.4-25.8-12.8(馬なり)
「先週しっかりやっているので、軽めで大丈夫だと思います。順調に調教ができています。スタートがそう速い感じでもないので、千四になっても問題ないです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.8-38.9-24.5-12.3(馬なり)
「明日(25日)は天気が悪いし、輸送もあるから(負荷の少ない)きれいな馬場でやりたいのもあった。順調。いい状態できている。前回(すばるS3着)はブリンカーを着けて一定の効果はあったけど、手前を替えきれなかった。そこが1つのポイント」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.8-38.3-24.9-12.5(一杯)
フィオーレシチー(一杯)に0.1秒先行・0.2秒先着
「今回初めてブリンカーをつけるが、追い切りの時から気を抜かずに走っていて効果てきめん」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(調教師)
800m 53.0-38.3-24.9-12.0(一杯)
シャーンゴッセ(馬なり)を0.3秒追走・同入
「先週(4F51秒5)よりさらに良くなっている。先週しっかりやった分、軽さが出て反応が良くなった。この2戦で厩舎として、どういう調教をしていったらいいか分かってきた。昨年勝っているレースだし、重賞を5個も勝っている馬。ここでいい競馬をして次(フェブラリーS)につながっていけたら」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 55.1-39.9-25.7-12.6(馬なり)
「変わらず順調に来ています。この距離が一番合っていると思います」
「この天気なので、やれただけよかった。馬は変わりない。あとは間隔があいているのがどうかだけ」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 69.4-54.6-39.8-12.5(馬なり)
マイネルビジョン(馬なり)の外0.3秒先行・同入
「変わりなく順調でいい内容だった。現時点では左回りの1400メートルが一番合っていると思う。かなり強い相手もいるが楽しみ」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.2-37.6-25.0-12.8(末強め)
イスラグランデ(一杯)に0.2秒先行・0.4秒先着
「去年の12月に転厩してきて、以前の厩舎のパターンを踏まえながら調整してきた。気性も素直で扱いやすい。ずっと乗ってくれているジョッキー(武豊)だし、東京でも走れている馬なので」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 51.5-38.3-25.4-12.9(強め)
「動きは良かったですね。距離は案外向いているかもと思うし、輸送で減らずに落ち着いて出られれば」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(坂井瑠)
800m 52.4-38.4-25.4-12.8(馬なり)
アルファマドンナ(一杯)を0.3秒追走・0.4秒先着
「こういう天候なので坂路でやりました。素軽くなっていますし、調子は上がっています」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 56.1-40.2-25.6-12.6(馬なり)
「今朝はちょっと手緩かったけど先週は(酒井)学が乗って下でしっかりやってる。状態はいいね。なんとかこの馬には重賞を勝たせたいと思っている。ちょっと相手は強いけどね」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 85.0-68.3-53.3-38.8-11.8(馬なり)
キャミ(強め)の外0.4秒先行・同入
「ひと息入れた後はいつもの感じで順調に調整できている。ここ2走と比べてもいい感じできていて、雰囲気はいいですね。(前走は)中1週が敗因と言われているが、状態面に不安があったわけではない。久しぶりのマイル戦で戸惑ったところがあったと思う」
2023年・根岸ステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・根岸ステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!