ニュージーランドトロフィー2021の追い切り・コメントの記事です。NZTの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう！
2021年4月10日（土） | 3回中山5日 | 15:45 発走
第39回 ニュージーランドトロフィー（GII）芝・右・外 1600m
New Zealand Trophy(NHK Mile Cup Trial) (G2)
ニュージーランドトロフィー2021の追い切りをチェック！
ニュージーランドトロフィーに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.2-53.0-38.8-12.2（馬なり）
フィニステラ（馬なり）の内0.4秒追走・同入
「体は小さいけどいいフットワークで走る。いいコンディションだと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.2-39.2-25.2-12.6（強め）
「前走は悲観する内容ではなかったと思う。いい状態できています」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 56.7-41.2-25.6-12.3（一杯）
「前走後は少し気になっていたソエも治まり順調。前走で悪い馬場をこなせたのは収穫」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
4F 52.7-38.4-12.5（馬なり）
「きょうは馬なりでサッと。小さくて非力な馬なので、良馬場前提ですね」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.3-53.2-39.0-13.0（直一杯）
「テンの折り合いは良くギアも入ったが、実戦で見せたほどではなかった。物足りなさがある」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 79.4-65.7-53.6-41.2-14.3（馬なり）
最終追い切り
美浦・南W・良
4F 51.4-37.1-12.5（馬なり）
「いい状態。中山は合うので、重賞でどこまでやれるか」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.3-38.8-25.1-12.3（末強め）
「緩い馬場状態でもラストは12秒台前半の時計でしっかり走れた。馬場が荒れた今の中山はプラス」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 67.0-51.9-38.6-12.6（馬なり）
プロトスター（強め）の内0.5秒追走・0.3秒先着
「時計も動きも良かった。馬も落ち着いていた。前半で力むところがあるので距離を詰めてみる。母（キストゥヘヴン）もマイル（桜花賞）で勝っているから楽しみ」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 67.3-53.1-39.3-12.4（強め）
「テン乗りで難しい面があるのでジョッキー（横山武騎手）に乗ってもらった。状態は悪くない。前走（きさらぎ賞10着）は距離が長かった。朝日杯FS（７着）は競馬になっていたし、ゲートも落ち着いてきた。マイルなら巻き返す力がある」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 67.8-52.5-39.0-12.3（G前仕掛け）
シュテルンシチー（直強め）の内0.4秒追走・同入
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.5-39.0-25.1-12.3（末強め）
「先週は少し反応が（もうひとつ）というところがあったので、今週はもう少しやろうと思いましたが、１週間うまく調整していただいて、動きが良くなっていました。スタートが速いので、現状は少し前で競馬をする方がいいのでは」
宮内助手
「今週の動きは良かった。輸送をうまくクリアしてくれれば」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.7-51.6-38.4-13.1（馬なり）
スズカコーズマンボ（直一杯）の外0.1秒先着
「先週より動きが軽く、雰囲気はいい。流れに乗れれば」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.2-51.3-38.0-12.4（G前仕掛け）
「先週、今週としっかりやって横山和騎手に感触をつかんでもらった。器用なタイプで中山に替わるのはプラス」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 69.9-54.4-40.1-13.1（馬なり）
グローリーヴェイズ（馬なり）の内0.4秒追走・同入
「以前よりフォームがしっかりした。動きから調子も良さそう」
尾関調教師
「追い切りの動きには満足している。上積みもありそう」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 50.9-37.3-24.8-12.7（強め）
「僕が乗ってこの時計（50秒9）だから、ジョッキーが乗れば49秒台が出ると思う。攻めは動くし、初芝に対応してほしい」
