新潟大賞典2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の新潟大賞典の着順は1着:トーセンスーリヤ、2着:アトミックフォース、3着:プレシャスブルーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年5月10日(日) | 1回新潟2日 | 15:20発走
第42回 新潟大賞典(GIII)芝・左・外 2000m
Niigata Daishoten (G3)
2020年・新潟大賞典の動画
昨年の新潟大賞典はメールドグラースが制していた。
2020年・新潟大賞典の結果
1着:トーセンスーリヤ
2着:アトミックフォース(1-1/2馬身)
3着:プレシャスブルー(3/4馬身)
4着:ブラヴァス(ハナ)
5着:インビジブルレイズ(2-1/2馬身)
6着:レッドガラン
7着:メートルダール
8着:ブラックスピネル
9着:エアウィンザー
10着:カツジ
11着:ドゥオーモ
12着:ケイデンスコール
13着:ギベオン
14着:ダイワキャグニー
15着:サラス
16着:シャイニープリンス
勝ちタイム:1.58.6
優勝騎手:横山 和生
馬場:良
レース後のコメント
1着 トーセンスーリヤ(横山和生騎手)
「オープンに上がって、一発で答えを出してくれました。馬の具合は凄く良かったです。今日は思い描いていた通りのレースができました」
(小野次郎調教師)
「重賞のここでどんな競馬をするのかと思っていましたが、あっさりとクリアしてくれました。馬は一戦ごとに成長して、今も成長中です。折り合いもつくようになり、速い時計の競馬にも対応してくれました。次は北海道のレースと思っていましたが、白紙に戻して考えて決めます」
2着 アトミックフォース(武藤雅騎手)
「逃げることにこだわっていませんでしたが、スタートが良くハナに立ちました。淡々と自分のペースで行くことができましたが、勝ち馬に上手く乗られてしまいました」
5着 インビジブルレイズ(吉田隼人騎手)
「好位置で競馬ができて、良い感じで直線に向かいました。一生懸命頑張っていました」
6着 レッドガラン(鮫島克駿騎手)
「新潟の外回りのコースなので、向正面をリズム良く走ることを重視していました。それで大事に行ったのですが、もう一列二列前につけられていれば、良かったかもしれません」
勝ち馬プロフィール
トーセンスーリヤ(Tosen Surya)牡5/栗毛 小野 次郎(美浦)
父:ローエングリン 母:トーセンガラシャ 母父:デュランダル
馬名の由来:冠名+インド神話の太陽神