新潟大賞典2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の新潟大賞典の着順は1着:レッドガラン、2着:カイザーバローズ、3着:ヤシャマルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年5月8日(日) | 1回新潟2日 | 15:20 発走
第44回 新潟大賞典(GIII)芝・左 2000m
Niigata Daishoten (G3)
2022年・新潟大賞典の動画
2022年・新潟大賞典の結果
1着:レッドガラン
2着:カイザーバローズ(クビ)
3着:ヤシャマル(ハナ)
4着:モズナガレボシ(1馬身)
5着:ステラリア(クビ)
6着:シュヴァリエローズ
7着:ラストドラフト
8着:ダノンマジェスティ
9着:アイコンテーラー
10着:スマイル
11着:トーセングラン
12着:プレシャスブルー
13着:マウントゴールド
14着:ラインベック
15着:アルサトワ
勝ちタイム:1.57.7
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:良
レース後のコメント
1着 レッドガラン(岩田康誠騎手)
「力通りのパフォーマンス。ゴール前では気持ちが切れかけたが、他馬に挟まれて、もう一度ファイトしてゴールを駆け抜けてくれた。まだ馬は若いし、次も頑張ってほしい」
2着 カイザーバローズ(津村明秀騎手)
「ゲートでトモを落としてしまいました。道中は良い感じで行けて、最後の最後で止まりました。あのスタートが痛かったです。久々に乗りましたが、以前より馬がすごく成長していました」
3着 ヤシャマル(松田大作騎手)
「もうちょっとでした。スタートからレースが流れそうな感じで、道中は内に入れて行きましたが……。悔しいです。馬は頑張ってくれています」
5着 ステラリア(川須栄彦騎手)
「開幕週の馬場を意識して、理想は5、6番手で行けたらと考えていましたが、全体的にタイトな流れで、途中から動く馬もいました。今日は全体的に走りが左に流れるような感じで、直線ではそれがよりきつくなりました。最後は伸びていますが、それがロスになり、もったいない感じでした」
10着 スマイル(石橋脩騎手)
「ペースが速く、割り切って馬場の良いところを走らせようと外めに行って、直線は良い感じでした。本当は前に行きたかったです」
11着 トーセングラン(丸山元気騎手)
「馬は良かったです。雰囲気が良かったです。あまりかたい馬場は合わないようです」
勝ち馬プロフィール
レッドガラン(Red Galant)牡7/鹿毛 安田 隆行(栗東)
父:ロードカナロア 母:ダンスオンザルーフ 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:冠名+優雅に(音楽用語)。優雅にターフを舞う。母名より連想