新潟ジャンプステークス2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:タイセイドリーム、2着:シャインレッド、3着:タマモプラネットとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年8月25日(土) | 2回新潟9日 | 14:01発走
第20回 新潟ジャンプステークス(J・GIII)障害・芝・外->内 3250m
Niigata Jump Stakes (J-G3)
動画
結果
1着:タイセイドリーム
2着:シャインレッド(クビ)
3着:タマモプラネット(クビ)
4着:アズマタックン(クビ)
5着:マドリードカフェ(2-1/2馬身)
6着:コンコード
7着:トラキアンコード
8着:ミュートエアー
9着:ショウナンアリスト
10着:コスモストレンジ
11着:マイネルクロップ
12着:ヤマタケジャイアン
中止:シンキングダンサー
勝ちタイム:3.31.4
優勝騎手:平沢 健治
馬場:良
レース後のコメント
1着 タイセイドリーム(平沢健治騎手)
「全体的にロスなく行けました。いくつか合わない飛越もありましたが、上手くリカバリーしてくれました。ただ、最後は初めてなのですが、馬がバテてしまいました。それでも勝ち切るのですから地力があります。8歳でも馬は若いので楽しみです」
2着 シャインレッド(上野翔騎手)
「重賞のこのメンバーでよく頑張ってくれました。2番手で我慢して、あの着差までいったら勝たせてあげたかったです」
4着 アズマタックン(高田潤騎手)
「初めて乗りましたが、とても飛越が上手な馬です。行き脚はつかなかったのですが、リズム良く走れました。最後まで、良い脚を使っているし、力はある馬です」
5着 マドリードカフェ(熊沢重文騎手)
「1か所だけ踏み切りが近かったのか脚をぶつけたようでそれをかばうようなところがありました。今日はこの馬らしくなかったです」
・【新潟ジャンプステークス 2016】動画・結果/タイセイドリームが3連勝で重賞制覇を飾る
障害界の絶対王者・オジュウチョウサンが今年の障害レースには参戦しないことを表明しているため、年末の中山大障害は混戦になりそうだ。
・【中山大障害 2017】動画・結果/オジュウチョウサンがライバルをねじ伏せ連覇達成
勝ち馬プロフィール
タイセイドリーム(Taisei Dream)牡8/鹿毛 矢作 芳人(栗東)
父:ディープインパクト 母:モアザンベスト 母父:Giant’s Causeway
馬名の由来:冠名+夢
タイセイドリームは2016年のイルミネーションジャンプステークス以来の勝利となった。
障害レースではこれまで掲示板を外さない安定した成績を残している。
タイセイドリームの関係者の皆様、おめでとうございます。
【第20回新潟ジャンプS JⅢ・芝3250m】
1着⑧タイセイドリーム(平沢)
2着⑫シャインレッド(上野)
3着⑩タマモプラネット(小坂)2番人気タイセイドリームがこのレース2年ぶり2度目のV!
伏兵シャインレッドが2着。逃げたタマモが3着。
シンキングダンサーが競走中止です。 #jorf #ラジオ日本 pic.twitter.com/sF05sLBHRz— ラジオ日本「土曜・日曜競馬実況中継」 (@keiba1422) 2018年8月25日