新潟ジャンプステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の新潟ジャンプステークスの着順は1着:マイブルーヘブン、2着:コウユーヌレエフ、3着:アズマタックンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年8月24日(土) | 2回新潟9日 | 14:01発走
第21回 新潟ジャンプステークス(J・GIII)障害・芝・外->内 3250m
Niigata Jump Stakes (J-G3)
2019年・新潟ジャンプステークスの動画
昨年の新潟ジャンプステークスはタイセイドリームが制していた。
2019年・新潟ジャンプステークスの結果
1着:マイブルーヘブン
2着:コウユーヌレエフ(7馬身)
3着:アズマタックン(1-3/4馬身)
4着:メドウラーク(ハナ)
5着:トーヨーピース(アタマ)
6着:シゲルヒノクニ
7着:デュアルメジャー
8着:シュンクルーズ
9着:ダノンシーザー
10着:マイネルヴァッサー
11着:マイネルピクトル
勝ちタイム:3.32.2
優勝騎手:平沢 健治
馬場:良
レース後のコメント
1着 マイブルーヘブン(平沢健治騎手)
「力が一枚上手でした。勝ち負けにはなると思っていました。クセはありますが、思っていたより乗りやすいです。新潟の適性も高いです。最終障害で人馬のタイミングが合いませんでしたが、スピードが落ちませんでした。ずっと脚が溜まっていたぶんもありますが、強い馬です」
2着 コウユーヌレエフ(森一馬騎手)
「ところどころ飛越が乱れたことに加えて、道中も早いタイミングで絡まれ、楽はさせてもらえませんでした。最終障害を終えてからもうひと伸びしていましたが、悔しいです」
3着 アズマタックン(熊沢重文騎手)
「最後もいい脚を使っていて、この馬なりに頑張っていました。今回は位置を取りに行って、馬は厳しかったと思うのですが、それでも伸びているのは力をつけている証拠です」
4着 メドウラーク(北沢伸也騎手)
「向正面の障害3つを終えてから仕掛けようと考えていたのですが、外から早めに仕掛けられた馬にこの馬もつられてしまい、そのぶん最後は止まってしまいました」
6着 シゲルヒノクニ(植野貴也騎手)
「気合いが乗っていて良い状態でした。ただこの馬は勝負どころでダラーッとなってしまいます。バテないのですが、伸びてくるわけでもないので、この距離だと他の馬がバテてくれず前に届きません。もっと距離があると良いですね」
11着 マイネルピクトル(五十嵐雄祐騎手)
「マイペースで行けましたが、手応えがなくなってしまいました」
勝ち馬プロフィール
マイブルーヘブン(My Blue Heaven)牡5/鹿毛 高橋 義忠(栗東)
父:ルーラーシップ 母:ウルトラペガサス 母父:Fusaichi Pegasus
馬名の由来:私の青空、曲名