【新潟2歳ステークス2022】結果・動画/キタウイングが連闘で重賞を制す

新潟2歳ステークス2022 キタウイング

新潟2歳ステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の新潟2歳Sの着順は1着:キタウイング、2着:ウインオーディン、3着:シーウィザードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年の新潟2歳ステークスはキタウイングが連闘で重賞を制す

2022年8月28日(日) | 3回新潟6日 | 15:45 発走
第42回 新潟2歳ステークス(GIII)芝・左 1600m
Niigata Nisai Stakes (G3)

2022年・新潟2歳ステークスの動画

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2022年・新潟2歳ステークスの結果

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1着:キタウイング
2着:ウインオーディン(1/2馬身)
3着:シーウィザード(アタマ)
4着:バグラダス(1-1/4馬身)
5着:アイスグリーン(1-1/4馬身)
6着:グラニット
7着:ロードディフィート
8着:ピンクジン
9着:タマモブラックタイ
10着:スタンレー
11着:チカポコ

勝ちタイム:1.35.9
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:良

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レース後のコメント

新潟2歳ステークス2022 キタウイング

1着 キタウイング(戸崎圭太騎手)
「まずはこの重賞を勝てたことは良かったですね。4勝も馬が頑張ってくれたので、感謝しています。ゲートの中で待たされて、随分落ち着いた雰囲気がありました。スタートもゆっくり出る感じでした。でも、後ろから行くのは決めていたので良かったです。淡々としているなという感じで、いいリズムで進んでいました。(最後の直線の馬場は)外の方がいいとは思うけど、そんなに内もひどいわけではなかった。走っている感じも十分で内でも伸びた。その中でもいいところを進みながらという感じ。先週勝ったばっかりで、連闘でいい脚で伸びてくれて、馬に感謝したい。疲れはないですね。最後の脚は本当にいいものを持っている。ちょっと気のいいところが道中ありますが。最後の脚が武器かなと思うので、順調に成長していってくれれば」

2着 ウインオーディン(三浦皇成騎手)
「直線に向くまで折り合いは良く、ペースは遅かったので前の馬を交わせればいいと思っていました。追い出してからの反応も良かったです。今回は連闘でも落ち着いていて、厳しいローテーションでしたが状態をキープしてよく頑張ってくれました。悔しいですが、今後に向けて良い経験になると思います」

3着 シーウィザード(浜中俊騎手)
「レース前はスイッチが入っていましたが、ゲートの中で待たされてかえって落ち着きました。スタートから好位でムキにならずに走ったのは収穫でした。最後は2着の馬と併せて良く伸びましたが、内からすくわれました。勝った馬を褒めるべきだと思います」

4着 バグラダス(菅原明良騎手)
「スタートが速く、周りの様子を見てから無理なくハナに立ち、ゆったりとしたペースで行けました。最後も踏ん張っていました。芝でも大丈夫です」

5着 アイスグリーン(坂井瑠星騎手)
「レースの前にテンションが上がり、消耗したところがありました。それでもレースでは手応え以上に頑張ってくれました。精神的にも体の面でもまだ成長する余地はあると思います」

6着 グラニット(嶋田純次騎手)
「思った通りに運べたが、直線は伸びきれなかった。まだ緩さがあるので、これから良くなってきそう」

7着 ロードディフィート(田辺裕信騎手)
「いいものを持っている。まだ若いし、調教でも攻めていないので、これからの成長に期待したい」

8着 ピンクジン(菊沢一樹騎手)
「上手に競馬をして最後までジリジリ伸びています」

9着 タマモブラックタイ(角田大河騎手)
「最初にもう少しかかえるようなところが欲しかった。もう少しリラックスして走らせたかったが…」

10着 スタンレー(吉田豊騎手)
「いい感じで直線を向いたが、最後はアップアップになった」

11着 チカポコ(石橋脩騎手)
「初戦はオドオドしていたけど、2回目でどっしりしていた。まだ小柄なので馬場がいい外めを走らせた。着順はともかく、いい走りはできたと思う」

勝ち馬プロフィール

新潟2歳ステークス2022 キタウイング

キタウイング(Kita Wing)牝2/黒鹿毛 小島 茂之(美浦)
父:ダノンバラード 母:キタノリツメイ 母父:アイルハヴアナザー
馬名の由来:北+翼