日経賞2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の日経賞の着順は1着:ミッキースワロー、2着:モズベッロ、3着:スティッフェリオとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年3月28日(土) | 3回中山1日 | 15:45 発走
第68回 日経賞(GII)芝・右 2500m
Nikkei Sho (G2)
2020年・日経賞の動画
この件について、14番ミッキースワローの騎手横山典弘を2020年4月11日(土)から2020年4月12日(日)まで2日間の騎乗停止としました。
昨年の日経賞はメイショウテッコンが制していた。
2020年・日経賞の結果
1着:ミッキースワロー
2着:モズベッロ(1-1/4馬身)
3着:スティッフェリオ(クビ)
4着:サンアップルトン(1-1/4馬身)
5着:アイスバブル(1-1/4馬身)
6着:エタリオウ
7着:レッドレオン
8着:ウインイクシード
9着:ポンデザール
10着:サトノクロニクル
11着:マイネルカレッツァ
12着:ヤマカツライデン
13着:ソウルスターリング
14着:ガンコ
勝ちタイム:2.32.9
優勝騎手:横山 典弘
馬場:良
レース後のコメント
1着 ミッキースワロー(横山典弘騎手)
「レースとしてはいつも通りでした。前走が故障馬のあおりを受けたので、スムーズにいけばと思っていました。1頭になるとふらふらしたり、余力があっても一生懸命走らず冷や冷やしましたが、力通りだったと思います。これからも順調にいけばいいですね」
(菊沢隆徳調教師)
「今日は意地を見せてファイトしてくれた。僕の中では何とか結果を出したかった」
2着 モズベッロ(池添謙一騎手)
「勝負どころでモタれる面がある。(勝ち馬に)寄られたのもあるけど、真っすぐ走れていれば勝ち切れたと思います。ただ、別定戦で力があるところを見せてくれた」
(森田直行調教師)
「相当外に押されているし、あれで審議にならないのか・・・。ただ、能力があることは分かった」
3着 スティッフェリオ(田辺裕信騎手)
「今日はこの馬のペースを守ってポジションを下げて道中進んだところ、最後まで頑張っていて、良い内容でした」
4着 サンアップルトン(柴田善臣騎手)
「初めての重賞でしたが、最後まで食らいついていました。前の馬がフラフラしていて、少し躊躇する場面がありましたが、まだまだ良くなりそうで今後が楽しみです。」
5着 アイスバブル(津村明秀騎手)
「3角でペースが上がって手間取った。ゴール前でもう1度伸びている」
6着 エタリオウ(岩田康誠騎手)
「ポジションなどレースの形は良かったですが、追い出してからジリジリという感じで追い負けました」
7着 レッドレオン(藤岡佑介騎手)
「前半ペースが緩くて馬群が密集した所でハミを取った。その分、ラストで止まった」
8着 ウインイクシード(横山武史騎手)
「最後もよく頑張っている。折り合いもついたし、距離が延びても大丈夫」
9着 ポンデザール(石橋脩騎手)
「向正面でペースが上がってしんどくなった」
10着 サトノクロニクル(大野拓弥騎手)
「スタートを出てポジションをとれましたが、今日は内枠だったことが良くなかったです。馬場の悪い所を通って、今日は走り切れませんでした」
11着 マイネルカレッツァ(丹内祐次騎手)
「久々でもいい感じで運べた。自己条件なら」
12着 ヤマカツライデン(勝浦正樹騎手)
「早めに来られて苦しくなった」
13着 ソウルスターリング(丸山元気騎手)
「馬場が良ければもっとやれたと思う。最後まで頑張った」
14着 ガンコ(松田大作騎手)
「3角でいっぱいになった」
勝ち馬プロフィール
ミッキースワロー(Mikki Swallow)牡6/鹿毛 菊沢 隆徳(美浦)
父:トーセンホマレボシ 母:マドレボニータ 母父:ジャングルポケット
馬名の由来:冠名+ツバメ