日経賞2023の追い切り・コメントの記事です。日経賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年3月25日(土) | 3回中山1日 | 15:45 発走
第71回 日経賞(GII)芝・右 2500m
Nikkei Sho (G2)
日経賞2023の追い切りをチェック!
日経賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 82.7-65.7-50.9-36.7-11.3(馬なり)
「天皇賞・春の前哨戦としては完璧な仕上がり。昨年の秋から成長して、馬がまるっきり違いますよ。中途半端な状態でGⅠ3勝馬に挑むのは失礼。そういう意味では、うちはきちんとできている」
最終追い切り
栗東・坂路・良(松若)
800m 53.2-38.3-24.6-12.2(馬なり)
ピクシーナイト(強め)に0.2秒先行・0.2秒遅れ
「攻め駆けしない方だが、しっかり時計を出して、好仕上がり。中山のこの距離は合っている」
最終追い切り
栗東・坂路・良(岩田望)
800m 52.1-37.8-23.9-11.9(馬なり)
ストーンリッジ(一杯)に0.4秒先行・0.4秒先着
「調教の動きは良かった。いかに集中して走れるかでしょう」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.7-39.1-25.0-12.3(馬なり)
「馬体に張りがあって好仕上がり。折り合いがつくので、最近は番手や3番手でも競馬ができるようになった」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 55.2-40.5-26.3-13.0(強め)
「年齢的に上積みはないが、状態は維持できている」
「変わらず順調。前半ついていけないレースが続いているので距離延長はいい」
最終追い切り
美浦・南W・良(田中勝)
5F 69.6-53.2-38.0-11.5(馬なり)
ディープレイヤー(馬なり)の内0.6秒追走・同入
最終追い切り
美浦・南W・良(横山和)
5F 64.1-49.9-36.0-11.2(G前仕掛け)
ビターグラッセ(強め)の内0.5秒追走・0.4秒先着
「ジョッキー(横山和騎手)は『先週よりいい』と言っていた。細かい部分をいえばまだ変わってくる余地はあるけど、(勝った)1年前より全然いい状態。いい形で始動戦に向かえると思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良(北村友)
800m 55.4-40.1-25.7-12.6(馬なり)
「レース間隔を空けているのは脚元のことがあるので、そこは慎重に。前走は力んでいたが、リラックスして走れば」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.5-68.4-53.4-38.0-11.6(馬なり)
「メンタル面で前向きになるようにやり過ぎず、やらなさ過ぎずの調教。休み明けを気にする馬ではない」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.2-67.7-52.2-37.1-11.3(一杯)
「先週に比べて動きがシャープに。態勢は整ったと思います」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 69.6-53.8-38.4-11.9(馬なり)
キングズレイン(馬なり)の外1.1秒先行・同入
「今回はここ数戦で一番いい感じ。体調がいいときは調教で引っ掛かるところがないですから」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.8-38.3-24.3-12.1(馬なり)
マサハヤウォルズ(一杯)を0.7秒追走・同入
「手応えに余裕がある感じで時計も動きも良かった。けいじん帯を傷めて休養していたが今は不安がなく、調教レベルなら言うことないくらい順調」
最終追い切り
美浦・南W・良(石川裕)
6F 82.7-65.7-51.3-37.1-11.4(馬なり)
ルーチェロッサ(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「久々だが、いい雰囲気。ここを目標に態勢は整った」
「背丈が伸びてしっかり。今年初戦としてはいい雰囲気で迎えられる。雨は歓迎材料。相手は強いが重量差を生かして、いい競馬を」
2023年・日経賞の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・日経賞の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!