【日経賞2023】追い切り/調教を見てわかる事

日経賞2023 追い切り

日経賞2023の追い切り・コメントの記事です。日経賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

調教を見てわかる事

2023年3月25日(土) | 3回中山1日 | 15:45 発走
第71回 日経賞(GII)芝・右 2500m
Nikkei Sho (G2)

出走予定馬・予想オッズ
2023年・日経賞の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
日経賞は2024年3月23日に中山競馬場で行われる天皇賞春の前哨戦。日経賞は2024年で第72回を迎え、昨年はタイトルホルダーが勝利した。日経賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にも高松宮記念などが開催される。
高松宮記念は2024年3月24日に中京競馬場で行われる春のG1戦の始まりを告げる戦い。2024年で第54回を迎え、スピード自慢が集結する。昨年はファストフォースが制した。高松宮記念の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
毎日杯は2024年3月23日に阪神競馬場で行われる三歳限定の中距離重賞。毎日杯は2024年で第71回を迎え、昨年はシーズンリッチが制した。毎日杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

日経賞2023の追い切りをチェック!

日経賞2023 追い切り

日経賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

他のレースの追い切り
今週行われる他のレースの追い切り記事です。
高松宮記念2023の追い切り・コメントの記事です。高松宮記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
毎日杯2023の追い切り・コメントの記事です。毎日杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
アスクビクターモア

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 82.7-65.7-50.9-36.7-11.3(馬なり)

田村調教師
「天皇賞・春の前哨戦としては完璧な仕上がり。昨年の秋から成長して、馬がまるっきり違いますよ。中途半端な状態でGⅠ3勝馬に挑むのは失礼。そういう意味では、うちはきちんとできている」
アリストテレス

最終追い切り
栗東・坂路・良(松若)
800m 53.2-38.3-24.6-12.2(馬なり)
ピクシーナイト(強め)に0.2秒先行・0.2秒遅れ

生野助手
「攻め駆けしない方だが、しっかり時計を出して、好仕上がり。中山のこの距離は合っている」
カントル

最終追い切り
栗東・坂路・良(岩田望)
800m 52.1-37.8-23.9-11.9(馬なり)
ストーンリッジ(一杯)に0.4秒先行・0.4秒先着

田代助手
「調教の動きは良かった。いかに集中して走れるかでしょう」
キングオブドラゴン

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.7-39.1-25.0-12.3(馬なり)

安藤助手
「馬体に張りがあって好仕上がり。折り合いがつくので、最近は番手や3番手でも競馬ができるようになった」
コトブキテティス

最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 55.2-40.5-26.3-13.0(強め)

田島調教師
「年齢的に上積みはないが、状態は維持できている」
「変わらず順調。前半ついていけないレースが続いているので距離延長はいい」
シュブリーム

最終追い切り
美浦・南W・良(田中勝)
5F 69.6-53.2-38.0-11.5(馬なり)
ディープレイヤー(馬なり)の内0.6秒追走・同入

タイトルホルダー

最終追い切り
美浦・南W・良(横山和)
5F 64.1-49.9-36.0-11.2(G前仕掛け)
ビターグラッセ(強め)の内0.5秒追走・0.4秒先着

栗田調教師
「ジョッキー(横山和騎手)は『先週よりいい』と言っていた。細かい部分をいえばまだ変わってくる余地はあるけど、(勝った)1年前より全然いい状態。いい形で始動戦に向かえると思う」
ディアスティマ

最終追い切り
栗東・坂路・良(北村友)
800m 55.4-40.1-25.7-12.6(馬なり)

高野調教師
「レース間隔を空けているのは脚元のことがあるので、そこは慎重に。前走は力んでいたが、リラックスして走れば」
ヒートオンビート

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.5-68.4-53.4-38.0-11.6(馬なり)

大江助手
「メンタル面で前向きになるようにやり過ぎず、やらなさ過ぎずの調教。休み明けを気にする馬ではない」
ボッケリーニ

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.2-67.7-52.2-37.1-11.3(一杯)

池江調教師
「先週に比べて動きがシャープに。態勢は整ったと思います」
マイネルファンロン

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 69.6-53.8-38.4-11.9(馬なり)
キングズレイン(馬なり)の外1.1秒先行・同入

大村助手
「今回はここ数戦で一番いい感じ。体調がいいときは調教で引っ掛かるところがないですから」
マカオンドール

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.8-38.3-24.3-12.1(馬なり)
マサハヤウォルズ(一杯)を0.7秒追走・同入

今野調教師
「手応えに余裕がある感じで時計も動きも良かった。けいじん帯を傷めて休養していたが今は不安がなく、調教レベルなら言うことないくらい順調」
ライラック

最終追い切り
美浦・南W・良(石川裕)
6F 82.7-65.7-51.3-37.1-11.4(馬なり)
ルーチェロッサ(馬なり)の内0.3秒追走・同入

相沢調教師
「久々だが、いい雰囲気。ここを目標に態勢は整った」
「背丈が伸びてしっかり。今年初戦としてはいい雰囲気で迎えられる。雨は歓迎材料。相手は強いが重量差を生かして、いい競馬を」

2023年・日経賞の調教・追い切り動画

スポンサーリンク
【調教動画】2023年 日経賞|JRA公式

JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・日経賞の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!

関連記事
武豊騎手はドバイに騎乗!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(11/30・12/1)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
大阪杯は2024年3月31日に阪神競馬場で行われる春の中距離王を決める一戦。2024年で第68回を迎え、豪華メンバーが集結。昨年はジャックドールが制した。大阪杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
桜花賞は2024年4月7日に阪神競馬場で行われる牝馬クラシックの1戦目。桜花賞は2024年で第84回を迎え、桜の女王の栄冠を求め乙女が熾烈なバトルを繰り広げる。昨年はリバティアイランドが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。