日本テレビ盃2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の日本テレビ盃の着順は1着:ウシュバテソーロ、2着:テンカハル、3着:スワーヴアラミスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年9月27日(水) | 船橋 | 20:05発走
第70回 日本テレビ盃(JpnII)ダート・左 1800m
Nippon TV Hai(Jpn2)
2023年・日本テレビ盃の動画
2023年・日本テレビ盃の結果
1着:ウシュバテソーロ
2着:テンカハル(2-1/2馬身)
3着:スワーヴアラミス(1-1/2馬身)
4着:セキフウ(クビ)
5着:シルトプレ(クビ)
6着:ミトノオー
7着:エイシンデジタル
8着:ビヨンドボーダーズ
9着:ブレイヴコール
10着:マイネルヘリテージ
11着:サイファリス
勝ちタイム:1:51.7
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 ウシュバテソーロ(川田将雅騎手)
「返し馬はこれを使って良くなるんだろうなという感触でした。レースは、1800メートルという距離とミトノオーとの兼ね合いと今日のこの馬の状態を加味して組み立てました。ドバイWCを勝っていますし、一番上のクラスにいるのは間違いない馬。ここでは負けてはいけないという思いの中で、無事走ってくれました」
(高木登調教師)
「久々の分どうかなというところはありましたが、ホッとしました。状態的には、できることは全てやってこれ以上はレースを使わないと上がらないという状態でした。ここを使って上がってくると思います。ドバイワールドカップを勝たせていただいて、BCクラシックという大きいレースに挑めるというのは光栄なことですし、頑張りたいです」
2着 テンカハル(坂井瑠星騎手)
「馬の状態はすごく良かったです。今日はハミを取って走ってくれて、最後まで止まらず走ってくれました。さすがに勝ち馬は強かったですが、これからが楽しみです」
(矢作芳人調教師)
「やはり力のあるダートは合いますね。今日は距離が足りなかったですが、価値のある2着で、今後が楽しみになりました」
3着 スワーヴアラミス(森泰斗騎手)
「これまでより、前での競馬をとの指示だったが、気の悪さもなく、かえって出し過ぎたかもしれない」
4着 セキフウ(戸崎圭太騎手)
「以前、乗った時より競馬が上手になっている」
5着 シルトプレ(石川倭騎手)
「道中はロスなく回れましたし、納得いく競馬はできています。もう少しやりたかった気持ちはありますが…。成長してきていますし、充実しています」
6着 ミトノオー(武豊騎手)
「落ち着いて返し馬ができて、馬は冷静だった。ただ、そのぶんおとなしすぎたかもしれない。手応えがなくなるのが早かったし、今日は走れてないですね」
勝ち馬プロフィール
ウシュバテソーロ(Ushba Tesoro)牡6/鹿毛 高木 登(美浦)
父:オルフェーヴル 母:ミルフィアタッチ 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:山の名+冠名