日本テレビ盃2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の日本テレビ盃の着順は1着:ウィリアムバローズ、2着:ウシュバテソーロ、3着:メイショウハリオとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年9月25日(水) | 船橋 | 20:05発走
第71回 日本テレビ盃(JpnII)ダート・左 1800m
Nippon TV Hai(Jpn2)
2024年・日本テレビ盃の動画
2024年・日本テレビ盃の結果
1着:ウィリアムバローズ
2着:ウシュバテソーロ(1馬身)
3着:メイショウハリオ(4馬身)
4着:ナニハサテオキ(1馬身)
5着:デルマソトガケ(2-1/2馬身)
6着:ギガキング
7着:ホウオウトゥルース
8着:コラルノクターン
9着:ゴールドハイアー
10着:シンコーマーチャン
11着:キャッスルトップ
12着:ソルトゴールド
13着:マイネルヘリテージ
勝ちタイム:1:52.8
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:良
レース後のコメント
1着 ウィリアムバローズ(坂井瑠星騎手)
「会心の逃げ切りでした。他に主張してくる馬がいなかったら逃げたいと思っていた。イメージ通りのレースでした。まだまだこれから良くなってくれる。G2勝てたのでG1勝てるように頑張りたい」
2着 ウシュバテソーロ(川田将雅騎手)
「結果が出ませんでしたが、良い内容で走れましたので、次につながると思います」
(高木登調教師)
「去年より緩さはなくていい状態だったと思います。うまく前に残られましたね。ちょっと気分が乗らなかったのかな。ハミを取っていかないといけないところで取っていかなかったですね。早めに仕掛けた分、しまいも最後はバラバラになってしまいました。距離も千八だと少し忙しいところもありました」
3着 メイショウハリオ(浜中俊騎手)
「近走よりも走る気になっていて、復調の兆しは見られました。よく頑張ってくれました」
4着 ナニハサテオキ(森泰斗騎手)
「頑張ってくれました。このメンバーに混じってしっかりと競馬ができていました。初めての交流重賞で、最後までしっかり気持ちを切らさず食らいついていて、収穫がありました。欲を言えば、さらに機動力が出てくれば良いですね」
5着 デルマソトガケ(C.ルメール騎手)
「2番手でちょうどいいポジションでしたが、勝負処でペースが上がると忙しくなりました。(今回は)久しぶりで、コンディションの面で影響がありましたし、伸びしろがあると思います。最後まで押して、次につながる競馬ができました。アメリカのダートの方が合っているので、心配はしていません」
勝ち馬プロフィール
ウィリアムバローズ(William Barows)牡6/鹿毛 上村 洋行(栗東)
父:ミッキーアイル 母:ダイアナバローズ 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:人名より+冠名