野路菊ステークス2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:カテドラル、2着:ヴェロックス、3着:モンテアーサーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年9月15日(土) | 4回阪神3日 | 14:25発走
野路菊ステークス 芝・右・外 1800m
NOJIGIKU STAKES
動画
結果
1着:カテドラル
2着:ヴェロックス(1/2馬身)
3着:モンテアーサー(3馬身)
4着:アーデントリー(2-1/2馬身)
5着:タガノジェロディ(1-1/4馬身)
6着:エンパイアシュアー
勝ちタイム:1.48.1
優勝騎手:福永 祐一
馬場:良
レース後のコメント
1着 カテドラル(福永祐一騎手)
「道中は物見をするくらいリラックスしていました。最後は瞬発力勝負になって勝ってくれました。少し余裕のある体で、太いというわけではないですが、その中での勝利ですから大きいです。これでローテーションが組みやすくなりますし、強い馬を相手に勝ったことでこれからも楽しみです。」
2着 ヴェロックス(浜中俊騎手)
「直線はしっかり動いてくれていますし、道中も上手に走っていました。いい形で競馬が出来ましたが、勝った馬は力のある馬ですからね。よく走ってくれています。負けたことは残念ですが、次につながるレースができたと思います」
3着 モンテアーサー(C.ルメール騎手)
「距離が少し長いのかもしれません」
勝ち馬プロフィール
カテドラル(Catedral)牡2/鹿毛 池添 学(栗東)
父:ハーツクライ 母:アビラ 母父:Rock of Gibraltar
馬名の由来:ロマネスク、ゴシック様式を兼ね備えるスペイン、アビラの大聖堂