野路菊ステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の野路菊ステークスの着順は1着:マイラプソディ、2着:グランスピード、3着:エキサイターとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年9月14日(土) | 4回阪神3日 | 14:25発走
野路菊ステークス 芝・右・外 1800m
NOJIGIKU STAKES
2019年・野路菊ステークスの動画
昨年の野路菊ステークスはカテドラルが制していた。
2019年・野路菊ステークスの結果
1着:マイラプソディ
2着:グランスピード(5馬身)
3着:エキサイター(1-1/4馬身)
4着:メイショウラツワン(アタマ)
5着:アイファーベイジュ(1/2馬身)
勝ちタイム:1.47.4
優勝騎手:武 豊
馬場:良
レース後のコメント
1着 マイラプソディ(武豊騎手)
「スタートは相変わらず遅かったけど、道中の走りが良くて余裕をもって追い出しました。きれいに反応してくれましたね。レース内容に不満はないです。早めに先頭に立ったので、しっかり走らせる意味でステッキを使いました。ラストまでしっかりと伸びてくれました。デビュー2戦目までは、いい方向にいってくれています。来年が楽しみです」
(友道康夫調教師)
「新馬の時もそうだったけど、落ち着きがあってオンとオフの切り替えがしっかりできる馬。1回使って、素軽さも出てきましたね。それでも、まだ緩いところがあるなかでの勝利。ここまでは順調に来てくれています。来年を見据えて、ここで賞金も加算できたので、使いたいところを使えますね。これからオーナー、ジョッキーと相談して今後を考えますが、次は重賞になると思います。1800~2000メートルくらいで。暑い時期なので、一度放牧に出すと思います」
2着 グランスピード(福永祐一騎手)
「(勝ち馬に)早めに来られました。スローに落としたのですが……。馬は本当に頑張っています」
3着 エキサイター(吉村智洋騎手)
「よく頑張っています。無理せず2番手で流れに乗って直線もジリジリ伸びています。差し返して3着になってはくれましたが、勝ち馬には切れ負けです」
勝ち馬プロフィール
マイラプソディ(My Rhapsody)牡2/青鹿毛 友道 康夫(栗東)
父:ハーツクライ 母:テディーズプロミス 母父:Salt Lake
馬名の由来:私+狂詩曲
マイラプソディは新馬戦も快勝していた。
コメント
武豊騎手&キーファーズコンビでクラシックだ!