【オークス2020】追い切り/抜群の動きを見せたのは

オークス2020 追い切り

オークス2020の追い切り・コメントの記事です。オークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2020年5月24日(日) | 2回東京10日 | 15:40 発走
第81回 オークス(GI)芝・左 2400m
Yushun Himba(Japanese Oaks) (G1)

出走予定馬・予想オッズ
2020年・オークスの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
オークスは2024年5月19日に東京競馬場で行われる三歳牝馬には過酷な2400m戦。オークスは2024年で第85回を迎え、昨年はリバティアイランドが制した。オークスの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にも平安ステークスが開催される。
平安ステークス2020の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2020年の平安ステークスの出走予定馬にはオメガパフュームやゴールドドリームなどが名を連ねています。G1の常連から若き新星まで多彩なメンバーが集結し目が離せない。

オークス2020の追い切りをチェック!

オークス2020 追い切り

オークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

他のレースの追い切り
今週行われる他のレースの追い切り記事です。
平安ステークス2020の追い切り・コメントの記事です。平安ステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
アブレイズ

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 82.8-67.1-52.2-39.0-11.9(一杯)
外・キングサーガ(一杯)を6Fで0秒5追走・1F併せで0秒4先着

藤井騎手
「いい追い切りができました。この1週間で息の入りがだいぶ良くなったように思います。順調ですね」

池江調教師
「順調にきていて、来週やればちょうど良くなりそうです。レース上手で、体も牝馬にしては恵まれている」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.4-41.7-26.8-12.7(仕掛)

藤井騎手
「輸送もあるので、サラッとやった。力みもなく、いい感じ。東京の2400メートルを思えばこれでいい。未知な部分はあるが楽しみ」
インターミッション

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 67.5-52.7-38.9-12.2(馬也)
内・ワーケア(一杯)に5Fで1秒8先行・1F併せで0秒4先着
中・マルターズディオサ(馬也)に5Fで0秒8先行・1F併せで0秒2先着

手塚調教師
「体が増えて馬は凄くいい感じ。血統的に距離が延びていい馬。東京の長い直線は課題だが、力をつけているので楽しみ」

最終追い切り
美浦・南W・重
5F 68.0-52.7-38.8-12.8(強め)
中・ウインマリリン(強め)を5Fで0秒4追走・1F併せで0秒2遅れ
外・マルターズディオサ(強め)を5Fで0秒8追走・1F併せで0秒2遅れ

手塚調教師
「これまで体の維持に努めてきたが、今回は調教を強めにやれるようになった。小さいながらしっかりやれて負荷をかけられている。(前走は)さすがに馬場が悪過ぎて、レースに参加するだけだった。幸い疲れもなかったので、改めて」
ウーマンズハート

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 56.0-41.0-26.6-12.7(馬也)

西浦調教師
「いい動き。力む面が抜け、リラックスして走れている。桜花賞(16着)の敗因は重馬場に尽きる。流れに乗って折り合いがつけば」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.2-38.2-25.0-12.8(馬也)

西浦調教師
「思ったより時計は速くなったけど、動きは良かった。前走の疲れを取って、状態は良くなっている」
ウインマイティー

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 78.9-64.2-51.0-37.8-12.4(一杯)
内・テイエムチューハイ(一杯)を6Fで1秒3追走・3F併せで0秒8先着
中・タガノキングロード(一杯)を6Fで0秒7追走・3F併せで0秒4先着

五十嵐調教師
「併せてしっかり動いていたし、良かったと思う。使うごとにだんだん良くなっている」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.7-39.4-25.3-12.6(馬也)
外・ブルベアカロリー(仕掛)と併せで0秒1先着

五十嵐調教師
「53秒くらいを予定していたが、相手が動かなかったので時計は少し遅くなった。でも1週前にしっかり動けているので問題ない」
ウインマリリン

1週前追い切り
美浦・南W・良
(霧のため計測不能)-12.4(馬也)

横山典騎手
「武史からいろいろなことを聞いていたが、乗ってみて本当にいい馬だなと思った」

手塚調教師
「直線でしっかり併せ、動きは良かった。騎手も見た目より乗り味がいいと言ってくれた」

最終追い切り
美浦・南W・重
5F 68.2-52.9-39.0-12.6(強め)
内・インターミッション(強め)に5Fで0秒4先行・1F併せで0秒2先着
外・マルターズディオサ(強め)を5Fで0秒4追走・1F併せで併入

手塚調教師
「間隔は詰まり気味だけど、いい状態を維持できている。カイ食いもいいので、馬体もキープ。距離が延びるのは楽しみがある」
クラヴァシュドール

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 82.9-67.1-52.3-38.4-11.7(馬也)
中・フリークアウト(一杯)を6Fで0秒6追走・1F併せで0秒1先着
外・ルモンド(馬也)を6Fで1秒1追走・1F併せで併入

M.デムーロ騎手
「すごくいい状態だと思う。桜花賞はあの馬場でもすごく頑張った。2400メートルは、分からないけど、1600メートルは少し忙しい感じだった」

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 86.9-70.6-55.1-39.9-11.8(馬也)

猿橋助手
「前走後の回復が早く、この中間は素軽い動きを見せています。レースに向かうまでの姿勢に精神面の成長を感じますし、もともと上手に競馬ができるタイプ。距離延長にも問題なく対応してくれると思います」
サンクテュエール

1週前追い切り
美浦・南W・良
(霧のため計測不能)-13.1(馬也)

藤沢和調教師
「調整は順調。前走は道悪の内を通ったわりによく粘っていた。折り合いがつくので距離はもつはず」

最終追い切り
美浦・南W・重
4F 57.9-42.5-13.2(馬也)
外・アルファウェーブ(馬也)を4Fで0秒6追走・1F併せで併入

藤沢和調教師
「順調だ。馬場が重いけど、楽に動けていた。前走は重馬場で脚を使えなかったけど、今週は大丈夫だろう。折り合えるから距離もいい」
スマイルカナ

1週前追い切り
美浦・南W・良
(霧のため計測不能)-11.6(強め)

高橋祥調教師
「前に2頭を置いて直線で抜く形。体はちょっと大きくなっていい方に変わっているが、2400メートルがどうか」

最終追い切り
美浦・南W・重
5F 72.4-57.2-43.1-13.1(馬也)

柴田大騎手
「先週かなり負荷をかけたので、テンションが上がらないようにした。走り方もダイナミックになって、少しずつ成長。今回もスムーズに行ければ」
チェーンオブラブ

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 70.1-54.3-40.0-12.0(G強め)
外・テンチシンメイ(強め)を5Fで0秒6追走・1F併せで0秒2先着

小笠調教師
「反応も良く、動けている。桜花賞は道悪が響いたので実績のある東京で改めて」

最終追い切り
美浦・南W・重
5F 66.0-51.5-38.4-12.7(仕掛)
外・トゥルボー(強め)を5Fで1秒1追走・1F併せで0秒2先着

小笠調教師
「距離延長を意識して折り合いを確かめながら、最後の反応も良かった。左回りに替わるのはいい」
デアリングタクト

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 84.4-68.7-53.0-37.9-11.6(仕掛)

松山騎手
「非常にいいリズムでリラックスして走れていました。最後の反応も良かったし、1週前としては満足できる内容です」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.0-40.1-26.0-12.8(馬也)

松山騎手
「あまりやりすぎないようにした。時計は出ていないがしっかりまとまっていたし、しまいの1Fもいい動きだった。イレ込むところはまだあるが、桜花賞よりデキは上向いている。(レースについては)コーナーが4つあるのでリラックスさせてしっかり折り合いをつけ、リズム良く走らせることが大事。こなしてくれると思う。ポジションとか枠順は意識していない。どんどんパワーアップして乗り味も良化。期待に応えたい」
デゼル

1週前追い切り(17日・日曜)
栗東・CW・重
6F 82.3-66.5-51.9-37.4-11.7(G一杯)
中・レッドラルーチェ(一杯)を6Fで0秒8追走・1F併せで1秒先着
外・ヒュッゲ(一杯)を6Fで1秒3追走・1F併せで0秒7先着

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.2-39.4-25.7-12.6(G強め)

友道調教師
「中2週なので、1週前追いは水曜(13日)だと間隔がきついし、左回りということもあって日曜(17日)にやった。それが実質的な最終追い。体もできているので、けさは坂路で単走。54~55秒を予定していて、動きは良かった。状態は万全だ」
フィオリキアリ

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 79.9-64.6-50.6-38.6-12.5(一杯)
内・ビップシンドウ(一杯)を6Fで1秒1追走・3F併せで0秒4遅れ
中・ヴィクトリーレーン(一杯)を6Fで0秒8追走・3F併せで併入

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.7-40.7-26.1-12.6(馬也)

清水久調教師
「前走のダメージもなく状態はいい。しまいはいい脚を使うし距離も延びた方がいい」
ホウオウピースフル

1週前追い切り
美浦・南W・良
6F 83.2-67.3-52.4-39.6-13.3(馬也)
外・ザダル(馬也)と6F併せで0秒1遅れ

大竹調教師
「1週前なので長めから。いつも追い切りは目立たないけど、この馬なりの動きはできている。以前より普段の落ち着きも出ている」

最終追い切り
美浦・南W・重
5F 71.0-54.7-39.8-12.8(馬也)
内・ザダル(馬也)に5Fで1秒先行・1F併せで併入

大竹調教師
「併走馬のプレッシャーにどう対応するかをみた。競馬の後もテンションの高さをひきずる馬だったが、今回はオンとオフができている」
マジックキャッスル

1週前追い切り
美浦・南W・良
(霧のため計測不能)-12.0(馬也)

国枝調教師
「カイバも食べているし特に変わらず来ている。東京に戻ってクイーンC(2着)のような競馬ができれば」

最終追い切り
美浦・坂路・重
800m 52.3-38.0-25.1-12.5(馬也)
内・ショウナンハリマオ(馬也)と併せで併入

国枝調教師
「この馬は楽に動いちゃう。東京はクイーンC(2着)でいい脚を見せていたし、いい馬場でやれれば。力む感じはないから、距離が延びても問題ない」
マルターズディオサ

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 66.9-52.3-38.5-12.4(馬也)
内・ワーケア(一杯)に5Fで1秒先行・1F併せで0秒2先着
外・インターミッション(馬也)を5Fで0秒8追走・1F併せで0秒2遅れ

手塚調教師
「動きは良かったし十分な調教ができた。前走(桜花賞8着)は栗東滞在で煮詰まった感じもあった。中間は距離を意識して、ゆったり調整。基本は少し長いが3歳同士なら能力でカバーしてほしい」

最終追い切り
美浦・南W・重
5F 68.6-53.3-39.4-12.6(強め)
内・インターミッション(強め)に5Fで0秒8先行・1F併せで0秒2先着
中・ウインマリリン(強め)に5Fで0秒4先行・1F併せで併入

手塚調教師
「桜花賞は馬場が悪くて回復に1週間ほどかかったが、立ち直っている。良馬場なら前走ほどの差はない」
ミヤマザクラ

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 83.3-67.5-52.2-37.7-11.6(馬也)
外・サトノシリウス(馬也)を6Fで0秒8追走・1F併せで0秒4先着

武豊騎手
「初めて乗ったけど、動きはいい。東京は経験していて血統的に長いところは歓迎じゃないかな」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 56.3-39.5-25.1-12.2(馬也)
外・リシュブール(一杯)と併せで0秒2先着

藤原英調教師
「予定通り。先々週と先週である程度つくっているので馬主体で。いい動きだった」
リアアメリア

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.0-38.7-25.2-12.5(馬也)

猿橋助手
「桜花賞後に短期放牧へ。中間の調整自体は順調ですし、動きも良好ですよ。あとは気持ちの問題。良馬場でやりたいですね」

最終追い切り
栗東・CW・良
4F 52.0-38.6-11.6(馬也)

猿橋助手
「日曜(17日)に左回りのCウッドでしっかり追い切っていて(6ハロン82秒7-12秒6)、今日は半マイル。順調に調整できている。高い能力があるのは確か。レースで、走ることに気持ちが向くように調整してきた。本来の走りが戻れば」
リリーピュアハート

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.5-39.1-25.5-12.5(馬也)
外・リズムオブラヴ(馬也)と併せで併入

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.5-39.2-25.8-12.8(仕掛)

藤原英調教師
「攻めるよりも体調を整える調整。能力は引けを取らないし、適性もあると思う」
関連記事
武豊騎手はミヤマザクラに騎乗!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(11/30・12/1)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
日本ダービーは2024年5月26日に東京競馬場で行われる三歳馬の頂点を決める競馬の祭典。日本ダービーは2024年で第91回を迎え、昨年はタスティエーラが優勝した。日本ダービーの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
安田記念は2024年6月2日に東京競馬場で行われる春のマイル王決定戦。安田記念は2024年で第74回を迎え、昨年はソングラインが制した。安田記念の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。