オーシャンステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のオーシャンステークスの着順は1着:モズスーパーフレア、2着:ナックビーナス、3着:ダイメイフジとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年3月2日(土) | 2回中山3日 | 15:45 発走
第14回 オーシャンステークス(GIII)芝・右 1200m
Ocean Stakes (G3)
2019年・オーシャンステークスの動画
2019年・オーシャンステークスの結果
1着:モズスーパーフレア
2着:ナックビーナス(1-1/4馬身)
3着:ダイメイフジ(2-1/2馬身)
4着:ペイシャフェリシタ(1-1/2馬身)
5着:ショウナンアンセム(1-1/4馬身)
6着:エスティタート
7着:エントリーチケット
8着:ナインテイルズ
9着:キングハート
10着:ダイメイプリンセス
11着:カイザーメランジェ
12着:イエローマリンバ
13着:ナリタスターワン
14着:スタークニナガ
15着:スノードラゴン
16着:ラブカンプー
勝ちタイム:1.07.1
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良
レース後のコメント
1着 モズスーパーフレア(C.ルメール騎手)
「フットワークが良いので馬の行く気に任せた。ハイペースは分かっていたけど力をつけているし、道中息が入ったので勝てた。次もいけるのでは・・・・」
(音無秀孝調教師)
「前半ハイペースだったのでいつ止まるかと心配していた。力をつけているね。優先出走権を得たので次は高松宮を使います。中京は直線長いから心配だけど、本当に強くなったかどうかは本番でわかると思います。本番は武騎手だから上手く乗ってくれると思う」
2着 ナックビーナス(大野拓弥騎手)
「非常に馬の状態も良く本番に向けて良いイメージで競馬が出来た。体はフレッシュで、確かに負けたんだけど本番に向けて良いレースだったと思う」
3着 ダイメイフジ(松岡正海騎手)
「ペースを考えて、もう少し後方からのレースになるかと思っていました。スタートが良く、良い位置でレースができました。最後の直線で良く伸びたのですが、前の馬が止まりませんでした」
4着 ペイシャフェリシタ(F.ミナリク騎手)
「あまり前へ行かせると良くない馬と聞いていました。終いを生かすレースをしました。脚をためてレースができたのですが、前が止まりませんでした」
5着 ショウナンアンセム(津村明秀騎手)
「今回の距離でもリラックスして走れていましたが、時計が速すぎて最後はきつい感じでした。スプリント戦には対応できましたし、今後に向けて選択肢が広がりました」
6着 エスティタート(浜中俊騎手)
「前の馬が速く、最後まで止まらないレースでした。そんな流れの中でこの馬も良く走っています」
7着 エントリーチケット(柴田大知騎手)
「時計が速く道中は余裕がありませんでした。もう少し重い馬場なら結果は違ったと思います」
8着 ナインテイルズ(石橋脩騎手)
「良い形で流れには乗れました。8歳でも馬はまだ若いですから、この馬の形にハマればやれると思います」
9着 キングハート(星野忍調教師)
「前回ほどではないけど、少しスタートで遅れますね。直線は伸びているのですが、馬が少しわがままになってきている感じがします」
10着 ダイメイプリンセス(M.デムーロ騎手)
「3コーナー過ぎから馬場が悪く、躓いていました。最後も反応できませんでした」
11着 カイザーメランジェ(田辺裕信騎手)
「時計勝負はどうなのかレース前から気にしていました。今日は上手く脚がたまりませんでした」
12着 イエローマリンバ(高倉稜騎手)
「周りが速かったので、(スタートから)出しすぎてバランスを崩した」
16着 ラブカンプー(三浦皇成騎手)
「ゲートを出たし、いいところにはまれたかなと思ったのですがね。前を射程にと思ったところで手応えがなくなりました」
勝ち馬プロフィール
モズスーパーフレア(Mozu Superflare)牝4/栗毛 音無 秀孝(栗東)
父:Speightstown 母:Christies Treasure 母父:Belong to Me
馬名の由来:冠名+恒星の表面で起こるエネルギーの大爆発