オーシャンステークス2024の追い切り・コメントの記事です。オーシャンSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年3月2日(土) | 2回中山3日 | 15:45 発走
第19回 オーシャンステークス(GIII)芝・右 1200m
Ocean Stakes (G3)
オーシャンステークス2024の追い切りをチェック!
オーシャンステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.5-37.3-24.3-12.5(馬なり)
「輸送もあるので追い切りはこれくらいでいいと思います。いつも通り、よく動けています」
「前走は外枠が影響したか。前々走で勝っているように中山は合う」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 81.9-65.8-51.4-37.0-11.4(馬なり)
レディマキシマ(強め)の内1.4秒追走・同入
「年齢的に上積みはないけど動きは良かった。少し馬場が悪くなって時計がかかればいい」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 84.5-67.8-52.5-37.9-11.3(馬なり)
ショウナンラスボス(直強め)の内0.7秒追走・0.2秒先着
「ここまで順調で、動きも良かった。前走は輸送で体が減ってしまったけど、そのぶんも戻ってさらに大きくなった。スプリンターズS(10着)は上がり3ハロン最速だったし、輸送の短い中山でいい競馬をしてほしい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.0-37.9-25.7-13.3(馬なり)
「状態は引き続きいい。5走ほど前から真面目に走れているよ」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.4-67.2-52.5-37.9-11.7(強め)
「満足のいく動き。使って状態はかなり良くなっている」
「前走は時季的なものもあって絞り切れなかった。一度使ってすっきり見せているし、キーンランドC(2着)ぐらい走ってくれれば」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.5-67.4-51.7-37.1-11.5(馬なり)
「状態が良かった前走よりは少し足りない感じ。それでもスタートさえ決まれば重賞でもやれる」
「動きにはもう一段階良くなる余地がある。中山コースは合う」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.2-38.5-24.8-12.3(一杯)
「いい感じで坂路を上がれています。中山は相性もいいですからね」
「前走はふがいなかったが、中山はいい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.9-37.9-24.8-12.8(一杯)
「いつも通りの動き。坂路は行きっぷりがいいですね。ここ2走は外枠が続いているので、内めの枠が欲しい」
「中山は初めてだが、コース形態は合いそう」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 86.0-69.6-54.3-38.7-11.9(強め)
「前回は休み明けの感じがありました。今回は帰厩してから素軽いですし、前走より動きはいい」
「いい馬場で走らせたい」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(菅原明)
6F 83.9-66.9-51.3-37.2-11.2(馬なり)
エトワールマタン(強め)の内0.5秒追走・0.2秒先着
「まだ良化の余地を残していて、7分くらいの状態。それでも力はある馬。初めての中山も問題ないと思います」
高柳瑞調教師
「成長分もあってプラス10キロでの出走をイメージしていたけど、思ったより絞れない。このひと追いでどこまで絞れるか。(初の中山コースについては)阪神で走っているから(ゴール前の)坂は大丈夫でしょ」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.1-39.3-24.3-11.7(末強め)
「追い切りで口向きを確認。問題ないとはいえないが、スムーズな対応ができていた」
「前走は初めての1200メートルでしたけど、対応してくれたと思う。間隔は詰まっていますけど馬のコンディションは大丈夫」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
4F 52.4-36.6-11.2(馬なり)
「キビキビしていますね。中山でも厳しい競馬で勝っていますし、良馬場で走らせてあげたい」
「すごくハッピーな感じで走っていた。できれば良馬場でやりたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 50.9-36.5-24.0-12.2(馬なり)
「いい状態をキープしていて動き、時計ともに良かったですね。まだ体に緩いところはありますが、前走の前ぐらいから前進気勢が出てきたのはいい傾向だと思います」
「体重は変わらないが、実が入ってきた。賞金を加算しておきたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.0-38.6-24.2-12.4(馬なり)
「状態は変わっていない。うまく内枠を引くなど条件がかみ合ってくれれば」
「ペースは流れてほしい。うまく立ち回ることができるかどうか」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.4-39.1-24.9-12.1(馬なり)
「息はできているので追い切りは馬なりで。前走は初ブリンカーの効果があった。1200メートルは初めてだけど、この距離で集中力が出てくれれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(丸山)
800m 55.2-40.0-25.7-12.6(馬なり)
「中2週で輸送もあるので余裕を持たせた。追い切りに乗ったジョッキー(丸山)も“前走よりいい”と言ってくれた」
「まだ発馬に課題があるが、前走のようにスッと出られれば」
2024年・オーシャンステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・オーシャンステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!