大阪杯 2018の動画・結果です。大阪杯の結果は1着:スワーヴリチャード、2着:ペルシアンナイト、3着:アルアイン。「スワーヴリチャード」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年4月1日(日) | 2回阪神4日 | 15:40 発走
第62回 大阪杯(GI)芝・右 2000m
Osaka Hai (G1)
動画
結果
1着:スワーヴリチャード
2着:ペルシアンナイト(3/4馬身)
3着:アルアイン(1/2馬身)
4着:ヤマカツエース(1-1/2馬身)
5着:ミッキースワロー(クビ)
6着:ダンビュライト
7着:サトノダイヤモンド
8着:トリオンフ
9着:スマートレイアー
10着:メートルダール
11着:ヤマカツライデン
12着:ウインブライト
13着:シュヴァルグラン
14着:マサハヤドリーム
15着:サトノノブレス
16着:ゴールドアクター
勝ちタイム:1.58.2
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:良
レース後のコメント
1着 スワーヴリチャード(M.デムーロ騎手)
「本当に良かったです。3コーナーで少し早めに動いたけど、いい手応えだったし、ヨーイドンの競馬でいい脚を使ってくれた。有馬記念(4着)はペースが遅くてずっと外、外を回っていたので、きょうの外枠は嫌だった。もしかしたらペースが遅くなると思っていたので外に出そうと思っていた。直線でもいい手応えだったので、これは負けないと思った」
2着 ペルシアンナイト(福永祐一騎手)
「内で我慢して、いい形で抜けてこれた。最後まで差を詰めたが1頭強い馬がいた。スタートを斜め上に出る癖があるけど、それ以外は言うことない走り」
3着 アルアイン(川田将雅騎手)
「全体を通せば自分の競馬ができたと思います。最後は勝ち馬をつかまえていけそうな雰囲気でしたが追いつけずに苦しくなりました」
4着 ヤマカツエース(池添謙一騎手)
「2走目で絞れて本当にいい雰囲気でした。ただ、思ったほどペースが上がりませんでした。最後は伸びてくれてるんですが」
5着 ミッキースワロー(横山典弘騎手)
「スタートが誤算だった。早めに(阪神へ)来てもらったんだけど精神的にね。どっしりとはしてきてるんだけど、きょうはいつものしなやかさがなかった。でも、よく頑張ってくれている」
6着 ダンビュライト(浜中俊騎手)
「2番手からうまく運べましたが、勝ち馬が動いたときに離されてしまった。それでもバテずに頑張ってくれてるんですけどね」
7着 サトノダイヤモンド(戸崎圭太騎手)
「スローの内枠で動くに動けず、どうすることもできなかった。それに3、4コーナーでもごちゃついてしまった」
8着 トリオンフ(田辺裕信騎手)
「ゲート内の態勢が悪い時にスタートを切られてしまった。思っていたより後ろからになったが、道中も流れなかったからね」
9着 スマートレイアー(四位洋文騎手)
「いい位置を取れたけど、3コーナーで一気にペースが速くなったときに置かれてしまった。最後はまた来てるんだけどね」
10着 メートルダール(松山弘平騎手)
「最後までしっかりと脚はつかってくれてますが、難しい展開になりました」
11着 ヤマカツライデン(酒井学騎手)
「折り合いがつきすぎた感じでした。もう少しペースを上げた方がよかったのかもしれません」
12着 ウインブライト(松岡正海騎手)
「スムーズに先行できましたが、3角からついていけなくなりました。相手が強かったですね」
13着 シュヴァルグラン(三浦皇成騎手)
「変なペースで、3、4コーナーで手応えがなくなってしまいました。自分のリズムで競馬ができませんでした」
14着 マサハヤドリーム(北村友一騎手)
「上手に折り合い、よく伸びています。相手が強かったです」
15着 サトノノブレス(幸英明騎手)
「もっと前で競馬がしたかったんですが…」
勝ち馬プロフィール
スワーヴリチャード(Suave Richard)牡4/栗毛 庄野 靖志(栗東)
父:ハーツクライ 母:ピラミマ 母父:Unbridled’s Song
馬名の由来:冠名+人名より
スワーヴリチャードはこれまで金鯱賞など重賞勝ちはあったもののG1制覇は初めて。
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