オーバルスプリント2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のオーバルスプリントの着順は1着:ノブワイルド、2着:ワイドファラオ、3着:ヤマニンアンプリメとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年9月12日(木)浦和 第11競走
第30回 テレ玉杯 オーバルスプリント・Tele Tama Hai Oval Sprint(JpnⅢ)
ダート 1400m(左)サラブレッド系 3歳以上 別定
賞金:1着 21,000,000円
2019年・オーバルスプリントの動画
昨年のオーバルスプリントもノブワイルドが制していた。
2019年・オーバルスプリントの結果
1着:ノブワイルド
2着:ワイドファラオ(1-1/2馬身)
3着:ヤマニンアンプリメ(1-1/2馬身)
4着:ノボバカラ(クビ)
5着:サクセスエナジー(1馬身)
6着:ブルドッグボス
7着:デイジーカーニバル
8着:ダノングッド
9着:リボンスティック
10着:エッシャー
11着:ミヤジマッキー
勝ちタイム:1.25.3
優勝騎手:左海 誠二
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ノブワイルド(左海誠二騎手)
「素晴らしいスタートが切れて楽に先行できた。向正面で自分からハミを取ってくれるのでリズムを崩さず乗った。馬の力です」
(小久保智調教師)
「不安が解消されて前向きになった結果。気を引き締めて仕上げていきたい」
2着 ワイドファラオ(福永祐一騎手)
「スタートでちょっとだけトモを滑らせたが、うまく立ち直っていいポジションで競馬ができた。初めてのダートスタートで上滑りして走りにくそうだったが、2着に踏ん張ってくれた。センスがある」
3着 ヤマニンアンプリメ(岩田康誠騎手)
「外枠で行けなかったが、コーナーはうまく回れたし、いい経験になった。次が本番。逆転できると思う」
4着 ノボバカラ(藤本現暉騎手)
「ハナに立ちたかったが、周りが速かった。左回りは苦手と聞いていたが、最後まで伸びてくれた」
5着 サクセスエナジー(松山弘平騎手)
「もまれない競馬をしたかったが、内枠で周りに速い馬が揃っていたので厳しかった」
勝ち馬プロフィール
ノブワイルド(Nobu Wild)牡7/鹿毛 小久保 智(浦和)
父:ヴァーミリアン 母:コウエイベスト 母父:アンバーシャダイ
馬名の由来:冠名+野生の
昨年のJBCスプリントでは16着と大敗。地元でリベンジだ!