プリンシパルステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のプリンシパルステークスの着順は1着:バジオウ、2着:ディオスバリエンテ、3着:タイソウとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年5月8日(土) | 2回東京5日 | 15:45発走
プリンシパルステークス(L)芝・左 2000m
Principal Stakes
2021年・プリンシパルステークスの動画
2021年・プリンシパルステークスの結果
1着:バジオウ
2着:ディオスバリエンテ(1-1/2馬身)
3着:タイソウ(1-1/2馬身)
4着:ヴァイスメテオール(アタマ)
5着:ジャックドール(1/2馬身)
6着:スペシャルドラマ
7着:セルジュ
8着:ダノンジェネラル
9着:レンツシュピッツェ
10着:ヴィゴーレ
11着:タイフォン
12着:インペリアルツアー
13着:ロードシュトローム
中止:アナレンマ
勝ちタイム:1.59.3
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:良
レース後のコメント
1着 バジオウ(戸崎圭太騎手)
「(日本ダービーへの優先出走権は)1着しかなかったので、プレッシャーはあったが、勝ててよかった。(状態は)とても良かったですし、一戦一戦力強くなっているところがあるので、そこは成長している。このまま無事に出走できて、いい走りを見せてくれたらと思います」
(田中博康調教師)
「乗り慣れている鞍上で、リズムがよかった。トライアルから間隔が短いので、どれくらいのダメージか見つつ、本当に素質は感じているので、そのへんを見極めてになる。(ダービー出走は)オーナーの願いでもあるので、そこには行きたいが、状態次第が一番です」
2着 ディオスバリエンテ(石橋脩騎手)
「前走に比べて馬も落ち着いていて良い雰囲気でした。スタートも上手な馬ですし、自然な形で良い位置を取ることが出来ました。これからもっと良くなってくると思います」
3着 タイソウ(大野拓弥騎手)
「外枠からスムーズな競馬が出来ました。のびのびと走ってくれて思った以上のレースだったと思います」
4着 ヴァイスメテオール(C.ルメール騎手)
「まだまだ緩い所がありますし、体が太い状態です。秋から良くなるでしょう。最後はすごく良い脚でしたが、残念ながら大外から伸びる形になってしまいましたし、前の馬が止まりませんでした。距離も2000m以上の方が良いと思います」
5着 ジャックドール(三浦皇成騎手)
「まだまだ体も緩い中、これだけのパフォーマンスを見せてくれました。もっともっと良くなってくると思います」
6着 スペシャルドラマ(横山武史騎手)
「かかったのもありましたが、脚を溜めてもどうかと思ったので今日はポジションを取りにいきました。よく頑張っていると思います」
勝ち馬プロフィール
バジオウ(Baji O)牡3/鹿毛 田中 博康(美浦)
父:ルーラーシップ 母:フローレスダンサー 母父:ハービンジャー
馬名の由来:馬事王