プリンシパルステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のプリンシパルSの着順は1着:セイウンハーデス、2着:キングズパレス、3着:マイネルクリソーラとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年5月7日(土) | 2回東京5日 | 15:45発走
プリンシパルステークス(L)芝・左 2000m
Principal Stakes
2022年・プリンシパルステークスの動画
2022年・プリンシパルステークスの結果
1着:セイウンハーデス
2着:キングズパレス(1/2馬身)
3着:マイネルクリソーラ(アタマ)
4着:ドーブネ(クビ)
5着:グランディア(1/2馬身)
6着:ヴァモスロード
7着:セレシオン
8着:ゼンノインヴォーク
9着:フジマサフリーダム
10着:ダノンフューチャー
11着:ショウナンマグマ
12着:ディナースタ
13着:コリエンテス
14着:ギャラクシーナイト
15着:ブラックノワール
取消:テーオードレフォン
勝ちタイム:1.59.0
優勝騎手:幸 英明
馬場:良
レース後のコメント
1着 セイウンハーデス(幸英明騎手)
「ゴール前は(他馬が)外、内から来ていたので必死で追っていました。ゲートが速すぎて2、3番手に行くかと思いましたが、3コーナーくらいから前に壁ができて次につながるいいレースができました。折り合いがつくし、距離は延びても大丈夫だと思います。もともと能力はとていも高い馬なのですが、気性的に幼いというか、怖がりな面があって勝ち切れずにいました。どんどん競馬が上手になって力を出し切れたと思います。まだ底を見せていませんし、これからが楽しみです」
(橋口慎介調教師)
「シャドーロールの効果でいつもより集中できていましたが、まだ子供っぽいですからね。距離が延びた方が競馬はしやすいと思います。順調なら同じコンビでダービーへ」
2着 キングズパレス(松岡正海騎手)
「完成度的にまだ低い中で、これだけ走ってくれました。能力が高くて前向きさも出てきました。距離が延びる分には良いと思います」
3着 マイネルクリソーラ(柴田大知騎手)
「頑張りました。一回使われて落ち着きがあってリラックスして走れました。今回は我慢が出来ていました。競馬を覚えて来ていますし、今後も楽しみです。力があります」
4着 ドーブネ(武豊騎手)
「ある程度ポジションを取ってから折り合いをつけました。感じも悪くなかったですが、思ったほどスパッと切れませんでした」
5着 グランディア(戸崎圭太騎手)
「折り合いは気になっていましたが、我慢出来てリズム良く走れました。全体的にまだ体が緩いところがあって、追い出してからバネはありますが、上に飛んでしまうような感じになってしまいました。さらにしっかりしてくれば良いですね。良い素質はあります」
7着 セレシオン(和田竜二騎手)
「行き脚がつかないのできつかったです。内に入り込めず外を回らされてしまいました。ブリンカーは効いていて、もたれる面はマシになっていました」
勝ち馬プロフィール
セイウンハーデス(Seiun Hades)牡3/黒鹿毛 橋口 慎介(栗東)
父:シルバーステート 母:ハイノリッジ 母父:マンハッタンカフェ
馬名の由来:冠名+ギリシャ神話の冥府の神