凱旋門賞2021の結果・動画です。フランスで行われた凱旋門賞の着順は1着:Torquator Tasso(トルカータータッソ)、2着:Tarnawa、3着:Hurricane Laneとなりました。レースの詳しい結果、動画をご覧ください。
凱旋門賞(Prix de l’Arc de Triomphe)
2021年10月3日、フランス・パリロンシャン競馬場
芝2400m、G1、14頭
2021年・凱旋門賞の動画
[DIRECT 🔴] #QPAT #100ARC @paris_longchamp @Q_REC #Qatar Px de l'Arc de Triomphe (Gr1, 3+, 2 400m) 🏁 1-4-11-10-12 L'allemand #TorquatorTasso gagne à 70/1 ! pic.twitter.com/FdB9injUGB
— France Galop (@francegalop) October 3, 2021
2021年・凱旋門賞の結果
1着:Torquator Tasso・トルカータータッソ
2着:Tarnawa(3/4馬身)
3着:Hurricane Lane(短アタマ)
4着:Adayar(3馬身)
5着:Sealiway(3/4馬身)
6着:Snowfall
7着:Chrono Genesis・クロノジェネシス
8着:Bubble Gift
9着:Alenquer
10着:Mojo Star
11着:Broome
12着:Raabihah
13着:Baby Rider
14着:Deep Bond・ディープボンド
勝ちタイム:2.37.62
勝利騎手:Rene Piechulek
馬場:Heavy
レース後のコメント
7着 クロノジェネシス(O.マーフィー騎手)
「悪い枠順だったので、外から徐々にいい位置を取ろうと思ったし、いい感じだったけどね。そこからの伸びがなかった。日本の重馬場とは違うので仕方がない。状態はすごく良かった」
(斉藤崇史調教師)
「落ち着いてレースができましたし、良いポジションで競馬ができたと思います。直線に向いてからも良い手応えでしたが、重い馬場にのめって最後は疲れてしまいました」
11着 ブルーム(武豊騎手)
「スタートが遅かったけど、前に行かないとチャンスがないかなとエイダン(オブライエン調教師)と話していて、リカバリーはうまくいったと思います。最後の直線に入る時には、あまり手応えがなかったですね。また、来年も絶対に乗りたいです」
14着 ディープボンド(M.バルザローナ騎手)
「前の方に行きたかったが、思ったようなポジションを取れなかった」
(大久保龍志調教師)
「上がり運動を見ましたが、脚の故障もなく、心臓も大丈夫だと思います。馬が疲れていたようです。(スタートから)グリップが利かなかったようです。そのままの流れで、グリップの利く走りができなかった。ボンドにとっては未知の馬場でした」
勝ち馬プロフィール
勝ち馬:トルカータータッソ(Torquator Tasso)
父:Adlerflug 母:Tijuana 母父:Toylsome