【プロキオンステークス2021】結果・動画/メイショウカズサがレコードV

【プロキオンステークス2021】結果・動画/メイショウカズサがレコードV

プロキオンステークス2021 メイショウカズサ

プロキオンステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のプロキオンステークスの着順は1着:メイショウカズサ、2着:トップウイナー、3着:メイショウウズマサとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年のプロキオンステークスはメイショウカズサがレコードV

2021年7月11日(日) | 3回小倉4日 | 15:35 発走
第26回 プロキオンステークス(GIII)ダート・右 1700m
Procyon Stakes (G3)

2021年・プロキオンステークスの動画

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2021年・プロキオンステークスの結果

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1着:メイショウカズサ
2着:トップウイナー(2-1/2馬身)
3着:メイショウウズマサ(2馬身)
4着:ダノンスプレンダー(ハナ)
5着:アヴァンティスト(アタマ)
6着:サンライズホープ
7着:ウェスタールンド
8着:ワイドファラオ
9着:スマートダンディー
10着:マリオマッハー
11着:ペプチドバンブー
12着:メイショウワザシ
13着:タイサイ
14着:ナムラカメタロー
15着:ブラックムーン
16着:タイガーインディ

勝ちタイム:1.40.9(レコード
優勝騎手:松山 弘平
馬場:重

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レース後のコメント

プロキオンステークス2021 メイショウカズサ

1着 メイショウカズサ(松山弘平騎手)
「ここ3走、なかなか力を発揮できなかったので、ようやくこの馬らしい強い競馬を見せられてよかったです。気持ちの切れてしまうところがあるので、切れないように、切れないようにと心がけていました。強い馬もいる中で強い競馬でのレコード。このまま無事に行ってくれれば楽しみです」

2着 トップウイナー(和田竜二騎手)
「いいスタートが切れたし、もまれない位置が取れた。道中の手応えもすごくよくて、締まった馬場もよかった」

3着 メイショウウズマサ(斎藤新騎手)
「ベストの距離ではなかったので、雨が降ってくれたのはよかったです。本質的に芝スタートの方が行き脚がつく馬ですが、あまり経験がないダートスタート、この速い展開でよく頑張ってくれました」

4着 ダノンスプレンダー(川田将雅騎手)
「速い時計のレースになっても、しっかり対応してくれました。最後も自分の脚は使ってくれました」

5着 アヴァンティスト(松若風馬騎手)
「内枠がよかったです。この距離でも折り合いがつきましたし、最後のしっかり伸びました。うまく立ち回れたと思います」

6着 サンライズホープ(幸英明騎手)
「いい形で走ってくれましたが、時計が速すぎました。馬はこれからもっとよくなると思います」

7着 ウェスタールンド(藤岡佑介騎手)
「この馬にとっては不利な条件が重なりました。外を回ると届かないと思い、内をさばく形で前も開いたんですが、いつもの脚が使えませんでした」

8着 ワイドファラオ(福永祐一騎手)
「(距離が)長かった。3コーナー過ぎで苦しくなった」

9着 スマートダンディー(秋山真一郎騎手)
「もう少し内枠が欲しかったですね。外を回りたくなかったので、みんなを行かせてから内に入れる形になって…」

10着 マリオマッハー(森裕太朗騎手)
「馬場が合いませんでした」

11着 ペプチドバンブー(富田暁騎手)
「時計も速かったし、展開も向きませんでした」

12着 メイショウワザシ(西村淳也騎手)
「行けないともろいですね」

13着 タイサイ(中井裕二騎手)
「レース前に雨が降って展開は予想できましたが、結果的に内めの枠が欲しかったです。ただ、久々に乗って力をつけているのは感じました」

14着 ナムラカメタロー(小牧太騎手)
「砂をかぶると嫌がっていた。力を出し切っていない。もまれる競馬を経験していけば」

15着 ブラックムーン(浜中俊騎手)
「初ダートでしたし、高速馬場も合いませんでした」

16着 タイガーインディ(熊沢重文騎手)
「このクラスでは道中で余裕がない」

勝ち馬プロフィール

プロキオンステークス2021 メイショウカズサ

メイショウカズサ(Meisho Kazusa)牡4/栗毛 安達 昭夫(栗東)
父:カジノドライヴ 母:プレシャスエルフ 母父:コロナドズクエスト
馬名の由来:冠名+上総

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