クイーン賞2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のクイーン賞の着順は1着:テリオスベル、2着:グランブリッジ、3着:ショウナンナデシコとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年11月30日(水) | 船橋 | 20:05 発走
第68回 クイーン賞(JpnIII)ダート・左 1800m
Queen Sho (Jpn3)
2022年・クイーン賞の動画
2022年・クイーン賞の結果
1着:テリオスベル
2着:グランブリッジ(2馬身)
3着:ショウナンナデシコ(7馬身)
4着:ホウオウピースフル(7馬身)
5着:リネンファッション(3馬身)
6着:コスモポポラリタ
7着:サルサレイア
8着:レディオスター
9着:ロカマドール
10着:ミスティネイル
11着:コーラルツッキー
12着:ビックバレリーナ
13着:クレールアドレ
14着:ハピネスマインド
勝ちタイム:1:54.4
優勝騎手:江田 照男
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 テリオスベル(江田照男騎手)
「この馬自体あまりスピードが速いタイプではないですが、持久力が持ち味なので枠も外枠でしたが、頑張っていってくれという感じでハナに行けました。道中いい感じで手応えよく行けました。持久力があるのが持ち味の馬なのでテリオスベルを信じて競馬しました。久々に船橋で大きなタイトルのレースで勝つことが出来てよかったです。関係者に感謝したいと思います。これからも若い子に負けないように頑張っていきます」
(田島俊明調教師)
「念願の外枠で、前に行けそうだったし作戦通り。ハイペースでもいいぐらいの馬なので、いい展開だった。今の脚の使い方がベストだと思う。惜しい競馬が続いていたし、重賞を取らせてあげたかった。賞金も加算できたし、年明けは牝馬の交流重賞などを考えている」
2着 グランブリッジ(福永祐一騎手)
「いい流れだったし、最後は伸びていたが、勝った馬が強かった」
3着 ショウナンナデシコ(吉田隼人騎手)
「スタートは良かったし、前にも行けたが、途中からついて行けなくなった。こういう馬ではないので、再度力が出せるように考えていきたい」
4着 ホウオウピースフル(丸田恭介騎手)
「近走はたんたんとした流れのレースはなかったので、馬がペースに戸惑ったかも」
5着 リネンファッション(酒井忍騎手)
「行ければ行きたかったが、まくってこられた。自分のペースなら、もっと結果は違ってくる馬だと思う」
勝ち馬プロフィール
テリオスベル(Teleos Bell)牝5/黒鹿毛 田島俊明 (美浦)
父:キズナ 母:アーリースプリング 母父:クロフネ
馬名の由来:願いを叶える(古代ギリシャ語)+鈴