クイーン賞2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のクイーン賞の着順は1着:アーテルアストレア、2着:テリオスベル、3着:キャリックアリードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年2月7日(水) | 船橋 | 20:05 発走
第70回 クイーン賞(JpnIII)ダート・左 1800m
Queen Sho (Jpn3)
2024年・クイーン賞の動画
2024年・クイーン賞の結果
1着:アーテルアストレア
2着:テリオスベル(1-1/2馬身)
3着:キャリックアリード(5馬身)
4着:ライオットガール(1/2馬身)
5着:グレースルビー(6馬身)
6着:メイドイットマム
7着:フークエンジェル
8着:サルサレイア
9着:ゴールデンハインド
10着:エイシンレミー
勝ちタイム:1:53.1
優勝騎手:菱田 裕二
馬場:重
レース後のコメント
1着 アーテルアストレア(菱田裕二騎手)
「厩舎スタッフがうまく仕上げてくれて、自信を持って乗れました。周りの馬を気にせず、いつも通りの競馬をしましたが、馬場も軽かったし離されずついて行けたので、あとはかわすだけでした。テリオスベルは強い馬だし、簡単にはかわせなかったですが、頑張ってしっかりかわしてくれました。怪我で乗れなかった時は複雑な思いで見ていたが、オーナーや調教師にまた乗せていただき、関係者の皆様に感謝の思いでいっぱいです」
(橋口慎介調教師)
「道中はリズム良く走れていた。向こう正面から3角で上がっていく脚も良かったし、最後も脚を使って、よく差しきってくれました。菱田君で勝てたのはうれしいです。牝馬だけどタフでへこたれることもなく頼もしい馬です。今後は馬の状態を見てからにはなりますが、牝馬の交流重賞を使っていくことになると思います」
2着 テリオスベル(江田照男騎手)
「途中でハナに立てれば、本来の走りはできる」
3着 キャリックアリード(御神本訓史騎手)
「3、4コーナーで、上位の馬との差が出た。斤量的に、もう少しやれると思っていた」
4着 ライオットガール(岩田望来騎手)
「10キロ増でも重さはなかった。パワータイプではないので、馬場が合わなかったかも」
5着 グレースルビー(達城龍次騎手)
「3、4コーナーから脚の違いが出たが、向正面までスムーズに行けたのは良かった」
勝ち馬プロフィール
アーテルアストレア(Ater Astraea)牝5/青鹿毛 橋口 慎介(栗東)
父:リーチザクラウン 母:スターズインヘヴン 母父:ワークフォース
馬名の由来:黒い(ラテン語)+ギリシャ神話に登場する女神