「ラジオNIKKEI賞 2015」の動画・結果です。ラジオNIKKEI賞の結果は1着:アンビシャス、2着:ミュゼゴースト、3着:マルターズアポジー。「アンビシャス」が勝利した2015年のラジオNIKKEI賞の詳しい結果、動画をご覧ください。
ラジオNIKKEI賞 2015 アンビシャス 動画・結果
2015年7月5日(日) | 2回福島2日 | 15:45発走
第64回 ラジオNIKKEI賞 (GIII)芝・右 1800m
Radio Nikkei Sho (G3)
目次
2015年のラジオNIKKEI賞は1番人気のアンビシャスが3馬身半差の圧勝
1着 2 3 アンビシャス 牡3 C.ルメール 1.46.4
2着 6 12 ミュゼゴースト 牡3 柴田 善臣 1.47.0 3-1/2馬身
3着 3 6 マルターズアポジー 牡3 武士沢 友治 1.47.1 3/4馬身
4着 8 16 ロジチャリス 牡3 大野 拓弥 1.47.1 クビ
5着 7 14 ブランドベルグ 牡3 藤岡 佑介 1.47.2 クビ
6着 2 4 ナヴィオン 牡3 蛯名 正義 1.47.2 アタマ
7着 4 8 ストレンジクォーク 牡3 吉田 豊 1.47.2 ハナ
8着 1 2 ホワイトウインド 牝3 松岡 正海 1.47.3 1/2馬身
9着 5 10 グリュイエール 牡3 戸崎 圭太 1.47.3 クビ
10着 4 7 アッシュゴールド 牡3 池添 謙一 1.47.4 クビ
11着 7 13 ストリートキャップ 牡3 田辺 裕信 1.47.6 1-1/4馬身
12着 6 11 グランアルマダ 牡3 酒井 学 1.47.8 1-1/2馬身
13着 5 9 マイネルシュバリエ 牡3 柴田 大知 1.47.8 アタマ
14着 1 1 アクセラレート 牡3 江田 照男 1.48.2 2馬身
15着 8 15 キャンベルジュニア 牡3 内田 博幸 1.48.2 クビ
16着 3 5 レアリスタ 牡3 福永 祐一 1.48.7 3馬身
ラジオNIKKEI賞 2015 勝ち馬:アンビシャス(Ambitious)
父:ディープインパクト 母:カーニバルソング 母父:エルコンドルパサー
馬名由来:大望のある
動画はこちら
ラジオNIKKEI賞 2015 ~レース後のコメント~
1着 アンビシャス(C.ルメール騎手)
「とても嬉しいです。初の福島での騎乗は面白かったです。(騎乗に関して)コースは問題ないです。たくさん勝てました。(レースは)内枠で流れに乗れませんでしたが、ペースが速かったので馬がリラックスしてくれて、4コーナーで外に出していきました。いつもとても元気のいい馬で、ちょっとうるさいところがありますが、今日はリラックスしていました。すごい瞬発力です」2着 ミュゼゴースト(柴田善臣騎手)
「歩き方がよくなっていました。馬がよくなっています。今日のようなレースができたのはよかったです。今後が楽しみになりました」3着 マルターズアポジー(武士沢友治騎手)
「逃げは作戦通りです。調教で状態のよさを感じていましたし、今日は自分のペースで行けて、道中も息が抜けました。テンションに難しいところがあるので、これからコントロールできればいいと思います」4着 ロジチャリス(大野拓弥騎手)
「外枠で位置を取りに行った分、ハマりきらない競馬になってしまいました。それでもよくがんばっていると思いますし、力はあります」5着 ブランドベルグ(藤岡佑介騎手)
「外枠だったのですが、ある程度前へつけていこうと思っていました。スタートもよく、道中もかからず、我慢して走ってくれました。手前を替えてからもうひと伸びしてくれました。広い競馬場の方が合っている感じもありますが、秋に向けていい競馬ができました。距離は延びても大丈夫です」7着 ストレンジクォーク(吉田豊騎手)
「芝の切れ目で飛んでいくようなところがありました。折り合いは問題なかったです」10着 アッシュゴールド(池添謙一騎手)
「イレ込みはいつものこと。競馬は4コーナーまでいい感じでしたが、最後は他馬と同じ脚色になってしまいました。56キロというのも少し影響があったかもしれません」13着 グランアルマダ(酒井学騎手)
「少ししか脚を使えませんでした。まだ調子が上がってないのかなという感じです」16着 レアリスタ(福永祐一騎手)
「乗った感じは若干硬さがありましたが、競馬は上手で道中もうまく立ち回ってくれました。3コーナーでスペースもありませんでしたが、手応えもありませんでした。走ることは確かですが、体も減ってきていて、そのあたりの疲れがあったのかもしれません」
ラジオNIKKEI賞 関連Twitter
一線級相手になると、ルメールなら2000mまでなら保たせるという感じやね。しかし、今回は操縦性がようなっとって、久々に人馬に唸らされた。 https://t.co/3FnHQpVm9u
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2015, 7月 5
ラジオNIKKEI賞を勝ったアンビシャスの厩務員さんは先日予後不良で亡くなってしまったタブレットの担当さんと同じ方。勝手ながら「タブレットの弔い合戦だ」とか思っていました。きっと厩務員さんも…今日の勝利は格別に嬉しいことだと思うんです pic.twitter.com/eQDnGhlPo9
— 馬のある生活 (@umaaru_seikatsu) 2015, 7月 5