「ラジオNIKKEI賞 2017」の動画・結果です。ラジオNIKKEI賞の結果は1着:セダブリランテス、2着:ウインガナドル、3着:ロードリベラル。「セダブリランテス」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
セダブリランテスが差し切り、人馬ともに重賞初制覇
2017年7月2日(日) | 2回福島2日 | 15:45 発走
第66回 ラジオNIKKEI賞(GIII)芝・右 1800m
Radio Nikkei Sho (G3)
動画
結果
1着:セダブリランテス
2着:ウインガナドル(クビ)
3着:ロードリベラル(クビ)
4着:クリアザトラック(2-1/2馬身)
5着:マイネルスフェーン(1-1/4馬身)
6着:サトノクロニクル
7着:バルベーラ
8着:ビービーガウディ
9着:グランドボヌール
10着:マイブルーヘブン
11着:ライジングリーズン
12着:ニシノアップルパイ
勝ちタイム:1.46.6
優勝騎手:石川 裕紀人
馬場:良
レース後のコメント
1着 セダブリランテス(石川騎手)
「(初重賞勝ちについて)自分としては遅くなってしまったという気持ちもありますが、勝てて良かったです。器用な競馬が出来る馬ですし、自信を持って乗りました。ペースも流れていましたし、いい感じで行けました。まだまだ先のある馬ですし、この馬と一緒にこの先も頑張っていきたいですね」
2着 ウインガナドル(津村騎手)
「以前乗った時より馬がパワーアップして、落ち着きも出ていました。今日は相手が強かったです」
3着 ロードリベラル(吉田隼騎手)
「前回、馬込みに入れて引っ掛かってしまったので、今日はプレッシャーのない、離れた位置でレースをしました。勝負どころでいい感じで上がって行きましたが、最後、つかまえることが出来ませんでした。もう少し流れてくれれば良かったかもしれません」
4着 クリアザトラック(北村宏騎手)
「小回りコースは走ったことがなかったので、1コーナーで力んで走っていました。3コーナーの勝負どころでもスピードアップするのに戸惑っていました」
6着 サトノクロニクル(川田騎手)
「重賞も勝っていない馬で57キロのハンデは重すぎます」
11着 ライジングリーズン(丸田騎手)
「スタートが良すぎて、思った以上に前へ行きすぎました。抑えて行くと力んで、そこで燃え尽きてしまいました。タメが利かなかったです」
【ラジオNIKKEI賞】(福島)~セダブリランテスが無傷の3連勝で重賞初制覇 [News]
ラジオNIKKEI賞 2017 勝ち馬プロフィール
セダブリランテス(Seda Brillantes)牡3/鹿毛 手塚 貴久(美浦)
父:ディープブリランテ 母:シルクユニバーサル 母父:ブライアンズタイム
馬名の由来:鮮やかに輝くシルク(西)。父名、母名より連想
セダブリランテスはデビューから3戦3勝と無傷で重賞初制覇を果たした。鞍上の石川騎手も重賞初制覇となった。
秋のビッグレースへ楽しみな一頭が誕生した。
・昨年のラジオNIKKEI賞はゼーヴィントが制していた。
【ラジオNIKKEI賞 2016】動画・結果/ゼーヴィントが馬場の真ん中から差し切る
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