ラジオNIKKEI賞2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のラジオNIKKEI賞の着順は1着:ブレイキングドーン、2着:マイネルサーパス、3着:ゴータイミングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年6月30日(日) | 2回福島2日 | 15:45 発走
第68回 ラジオNIKKEI賞(GIII)芝・右 1800m
Radio Nikkei Sho (G3)
2019年・ラジオNIKKEI賞の動画
2019年・ラジオNIKKEI賞の結果
1着:ブレイキングドーン
2着:マイネルサーパス(3/4馬身)
3着:ゴータイミング(1-1/4馬身)
4着:ダディーズマインド(クビ)
5着:アドマイヤスコール(ハナ)
6着:ヒルノダカール
7着:ブレイブメジャー
8着:ポルーニン
9着:ヒシイグアス
10着:サヴォワールエメ
11着:ディキシーナイト
12着:インテンスライト
13着:レッドアネモス
14着:ウインゼノビア
15着:ランスオブプラーナ
16着:ギルマ
勝ちタイム:1.49.8
優勝騎手:田辺 裕信
馬場:不良
レース後のコメント
1着 ブレイキングドーン(田辺裕信騎手)
「馬場が悪かったので押し込まれないように気を遣いましたが、枠がよかったですね。初めて騎乗しましたが、強い馬を相手に善戦していたので力がありますし、これで賞金を加算できたので、また大きなレースに出るチャンスが出て楽しみです」
2着 マイネルサーパス(柴田大知騎手)
「道悪はあまり上手ではないので(手綱を)抱えて支えながらの追走だったが、内枠を生かして上手な競馬ができた。きょうは相手が一枚上だったが、いい馬です」
3着 ゴータイミング(武豊騎手)
「折り合いに専念して、しまいに懸けるレースをしました。よく伸びていますが、(届かなかったのは)小回りの16頭立ての分かな。でも力のあるところは見せてくれたと思います」
4着 ダディーズマインド(宮崎北斗騎手)
「最高のレースをしてくれました。皐月賞のあと休ませたことで馬が良くなっていました。最後までよく頑張ってくれました」
5着 アドマイヤスコール(横山典弘騎手)
「この馬にとって、軟らかい馬場は良かった。大外でも頑張ってくれた」
6着 ヒルノダカール(丸山元気騎手)
「こういう馬場も対応できると思っていたけど、ここまで悪いと…。最後はジリジリとしか伸びなかった」
7着 ブレイブメジャー(戸崎圭太騎手)
「上手にレースをしてくれました。もう少し短い距離の方が合っているかもしれません」
8着 ポルーニン(武藤雅騎手)
「もまれたくなく、うまく立ち回れたけど、東京のような広いコースの方が合うかもしれない。ただ、だいぶ脚質に幅が出た」
9着 ヒシイグアス(M.デムーロ騎手)
「この馬には今日の馬場は合いませんでした」
10着 サヴォワールエメ(内田博幸騎手)
「馬場が緩いからスタートでズルッとして遅れて、ぶつけられた。それに、ずっとのめっていた」
11着 ディキシーナイト(石橋脩騎手)
「こういう馬場ですから前へ行かせるか思いきって後ろから行くか考えていましたが、スタートが良かったので前へ行かせました。3コーナーから手前を替えませんでした。馬場を気にしていたようです」
12着 インテンスライト(菊沢一樹騎手)
「馬の具合は良さそうでしたが、ポジションと進路取りに苦労しました。馬場の良いところを見つけられず、この馬の力を発揮することができませんでした」
14着 ウインゼノビア(津村明秀騎手)
「すごくいい馬だけど、跳びがすごくきれいで、のめりっぱなし。きょうはかわいそうだった」
15着 ランスオブプラーナ(松山弘平騎手)
「コーナーが4つの小回りは今の段階では難しい。広いコースでリズム良く運ぶ方がいい」
16着 ギルマ(三浦皇成騎手)
「馬場が悪いのは良くない。馬場が良くてあの位置なら、いいレースをしていた。運がなかった」
勝ち馬プロフィール
ブレイキングドーン(Breaking Dawn)牡3/黒鹿毛 中竹 和也(栗東)
父:ヴィクトワールピサ 母:アグネスサクラ 母父:ホワイトマズル
馬名の由来:夜明け、新時代