レーヴドカナロアが制した2歳新馬戦の動画・結果です。2歳新馬戦の結果は1着:レーヴドカナロア、2着:アルママ、3着:アドマイヤスコール。「レーヴドカナロア」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年7月28日(土) | 1回札幌1日 | 12:05発走
2歳新馬戦
芝・右 1500m
動画
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結果
1着:レーヴドカナロア
2着:アルママ(3/4馬身)
3着:アドマイヤスコール(1/2馬身)
4着:ヒルノアニモ(ハナ)
5着:スポーカンテソーロ(1-1/4馬身)
6着:ライデンシャフト
7着:エムアイグランツ
8着:プレイングラン
9着:トーセンベリーニ
10着:サクララージャン
11着:ニューヨークタヤス
12着:オーロセレステ
13着:ケイティクラウン
勝ちタイム:1.31.8
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良
レース後のコメント
1着 レーヴドカナロア(C.ルメール騎手)
「いい馬です。まだ子供だけど、すごく乗りやすい。直線でいい脚を使ってくれた。4コーナーで少し物見をしましたけどね。距離はピッタリで、1600メートルもちょうどいい」
(斉藤崇史調教師)
「いいスタートを決めたが、稽古でもテンから出したことがなく戸惑っていた。でも勝負どころで反応して、しまいはいい脚だった。血統がいいだけに、すごい期待されている馬。結果を残せてよかった」
2着 アルママ(柴田大知騎手)
「能力は高いのですが、少しずつ覚えているところで、繊細な面があり、気を遣いながら走っています。次走、もう少し良くなればと思います」
5着 スポーカンテソーロ(吉田隼人騎手)
「スタート良く、最内枠からスムーズに行けました。初めての競馬で、終始左にもたれる面はありましたが、良いペースで行けましたし、いけるかと思ったのですが、勝った馬が強かったです。使いつつ上積みはあると思います」
さらに調教で騎乗した柴田大知騎手は「今までに乗ったことがない」と絶賛していた。
勝ち馬プロフィール
レーヴドカナロア(Reve de Kanaloa)牝2/鹿毛 斉藤 崇史(栗東)
父:ロードカナロア 母:レーヴドスカー 母父:Highest Honor
馬名の由来:カナロアの夢(仏)