2018年1月27日の京都9レース・梅花賞でエタリオウに騎乗した和田竜二騎手が斜行し他馬の進路を妨害した。JRAの処分では騎乗していた和田竜二騎手に、2018年2月3日から2月11日まで開催日4日間の騎乗停止処分が下りました。
開催4日間の騎乗停止
1月27日(土曜)京都競馬場・9Rにおける制裁
・裁決レポート
最後の直線コースで、5番サトノワルキューレ、1番シースプラッシュおよび2番キボウノダイチの進路が狭くなりましたが、これは7番エタリオウが内側に斜行したことによるものでした。
この件について、7番エタリオウの騎手和田竜二は2017年12月24日(日)にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けており、短期間に不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮し、2018年2月3日(土)から2018年2月11日(祝・日)まで9日間の騎乗停止としました。また、最後の直線コースで内側に逃避したことについて同馬を平地調教注意としました。
この件について、7番エタリオウの騎手和田竜二は2017年12月24日(日)にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けており、短期間に不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮し、2018年2月3日(土)から2018年2月11日(祝・日)まで9日間の騎乗停止としました。また、最後の直線コースで内側に逃避したことについて同馬を平地調教注意としました。
・動画(パトロールビデオ)
和田竜二騎手は昨年12月24日(日)にメラナイトに騎乗した際、4コーナーで外側に斜行し今年の1月6日(土)から1月13日(土)まで騎乗停止処分を受けていた。
同日の27日は他にもC.ルメール騎手が同じように他馬の進路を妨害し騎乗停止処分を受けた。
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