札幌2歳ステークス2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:ニシノデイジー、2着:ナイママ、3着:クラージュゲリエとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年9月1日(土) | 2回札幌5日 | 15:25 発走
第53回 札幌2歳ステークス(GIII)芝・右 1800m
Sapporo Nisai Stakes (G3)
動画
結果
1着:ニシノデイジー
2着:ナイママ(クビ)
3着:クラージュゲリエ(クビ)
4着:エメラルファイト(1-1/4馬身)
5着:アフランシール(3馬身)
6着:クリスタルバローズ
7着:ウィクトーリア
8着:ラブミーファイン
9着:ダディーズマインド
10着:トーセンギムレット
11着:ナンヨーイザヨイ
12着:テイエムバリバリ
13着:セントセシリア
14着:ラバストーン
勝ちタイム:1.50.1
優勝騎手:勝浦 正樹
馬場:良
レース後のコメント
1着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「すごいですね。本当に頑張ってくれました。幼いところがありながら、この勝ち方。手応えも十分で、オッと思わせた。強かったですね」
2着 ナイママ(五十嵐冬樹騎手)
「外枠からでもウィクトーリアをマークしながらうまく進んで行けたけど…。結果的に動くのが早かった」
3着 クラージュゲリエ(M.デムーロ騎手)
「レース前はテンションが高かったけど、スタートしたら落ち着いた。コーナーを曲がりきれなかったり、まだ子どもっぽいところがある。これから成長していってくれたら」
4着 エメラルファイト(石川裕紀人騎手)
「出遅れたけど、結果的に前崩れの流れになった。ただ、位置取りは少し後ろ過ぎたかもしれない。外を回る形でも脚は使ってくれたけど、本質的にはマイルくらいのほうが良さそう」
5着 アフランシール(岩田康誠騎手)
「2走目で気持ちが入っていて、ずっとハミを噛んでいました。その辺りが解消すれば終いに脚を使えそうです」
6着 クリスタルバローズ(藤岡康太騎手)
「前に壁を作れず力んでいた。ただ、外、外を回る形でもよく走っていた」
7着 ウィクトーリア(田辺裕信騎手)
「逃げなくてもしっかり競馬は出来ました。途中でレースが動いた時にその流れで脚を使った分、直線に向いた時にもう一ついける手応えがなかったです。ただ、まだまだこれから経験を積めば良くなってくると思います」
8着 ラブミーファイン(池添謙一騎手)
「好位で運ぶのは予定通り。ただ、4角で一気に交わされて自分のタイミングで動けなかった」
9着 ダディーズマインド(丸山元気騎手)
「現時点ではよく頑張っている。センスがいいし、まだまだこれからの馬」
10着 トーセンギムレット(松岡正海騎手)
「素質はある。立て直して良くなっていけば、走ってくる馬」
勝ち馬プロフィール
ニシノデイジー(Nishino Daisy)牡2/鹿毛 高木 登(美浦)
父:ハービンジャー 母:ニシノヒナギク 母父:アグネスタキオン
馬名の由来:冠名+すてきなもの
ニシノデイジーはこれが重賞初勝利。
新馬戦こそ2着だったが、前走の未勝利戦を勝利し連勝で重賞ゲットとなった。
ニシノデイジーの関係者の皆様、おめでとうございます。
買い足したニシノデイジー勝っちゃたよ。 pic.twitter.com/V4BpNwPlzn
— 夏の秘密兵器☆みかん (@orangemix) 2018年9月1日
2018/9/1 札幌2歳S
優勝したニシノデイジー号と勝浦正樹騎手#keiba #競馬 #ニシノデイジー pic.twitter.com/wHs3NlbtxO— どらなりー☆UPDATE (@dora1293) 2018年9月1日