関屋記念2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の関屋記念の着順は1着:ミッキーグローリー、2着:ミエノサクシード、3着:ソーグリッタリングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年8月11日(日) | 2回新潟6日 | 15:45 発走
第54回 関屋記念(GIII)芝・左 1600m
Sekiya Kinen (G3)
2019年・関屋記念の動画
昨年の関屋記念はプリモシーンが制していた。
2019年・関屋記念の結果
1着:ミッキーグローリー
2着:ミエノサクシード(1/2馬身)
3着:ソーグリッタリング(アタマ)
4着:ディメンシオン(クビ)
5着:サラキア(1-1/4馬身)
6着:ロードクエスト
7着:エントシャイデン
8着:リライアブルエース
9着:ロシュフォール
10着:オールフォーラヴ
11着:ハーレムライン
12着:フローレスマジック
13着:トミケンキルカス
14着:ケイデンスコール
15着:サンマルティン
16着:ヤングマンパワー
17着:マイネルアウラート
取消:ファストアプローチ
勝ちタイム:1.32.1
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良
レース後のコメント
1着 ミッキーグローリー(C.ルメール騎手)
「最後150メートルだけ脚を出してくれました。押して押していったけど休み明けだった分、エンジンがかかるまでに時間がかかった。重賞2勝目で能力は高い。勝つ自信はあったけど、ちょっと休み明けの分は心配していました」
(国枝栄調教師)
「もたれていた分、反応が少し良くなかったけど、外に出せてからは反応してくれた。レベルが高い。順調に使えなかった馬だけど順調に使えれば。賞金加算が出来たのは大きい。できたらマイルCSに直行で向かいたいけど、もしかしたら富士Sを使うかも」
2着 ミエノサクシード(川島信二騎手)
「新潟は平坦で1番合うと思い自信持って乗りました。勝ち馬の決め手にやられましたが、馬は毎レース良い内容で、チャンスを掴みたいと思います」
3着 ソーグリッタリング(浜中俊騎手)
「スタートを上手に出て、位置が良すぎた。最後は押し出される感じで先頭に立って、(早めに)追わざるをえなかった。ほかの馬が来て、また頑張ったけど…」
4着 ディメンシオン(戸崎圭太騎手)
「とても具合が良かったと思う。上手に走ってくれたけど、並んでから脚いろが一緒になった」
5着 サラキア(丸山元気騎手)
「スタートも出ましたし、ただキレませんでした。キレ負けしてしまった感じです。意外と離されてしまいました」
6着 ロードクエスト(M.デムーロ騎手)
「結構良い脚を使ってくれましたが、前が止まりませんでした。前より良くなっていますが、残念です」
7着 エントシャイデン(中谷雄太騎手)
「スタートが決まり、いい位置でできたが…。頑張って走っているし、どこかでチャンスはあると思う」
8着 リライアブルエース(吉田豊騎手)
「いい感じだったけど、さばけずに外に出せなかった。伸びているけど、外差しの馬場だったので…」
9着 ロシュフォール(田辺裕信騎手)
「出遅れない様に気を付けてレースの流れには乗れたと思うけど、脚を使ってくれなかった。距離なのか前走の敗戦からかは分かりませんが、脚がたまりませんでした」
10着 オールフォーラヴ(和田竜二騎手)
「いい位置を取れたけど流れが速く、前と間隔が空いて、脚を使うことになってしまった。スローの方がいい」
11着 ハーレムライン(木幡巧也騎手)
「状態は良く、しっかり走ってくれているけど、甘くなかった」
12着 フローレスマジック(三浦皇成騎手)
「リズムを重視して乗ったけど、気持ちを乗せられなかった」
13着 トミケンキルカス(柴田大知騎手)
「新潟の馬場は合うけど、全体的に余裕がなかった」
14着 ケイデンスコール(石橋脩騎手)
「変な汗をかいていて馬が緊張していたのかも。向正面で理想的な位置で今日も良いかと思ったら、鞭が入り反応がなかった。負けたけど伸びていた訳でなく、伸びなくて負けてしまった」
17着 マイネルアウラート(野中悠太郎騎手)
「年齢的なものか、最後は自分でやめている感じだった」
勝ち馬プロフィール
ミッキーグローリー(Mikki Glory)牡6/青鹿毛 国枝 栄(美浦)
父:ディープインパクト 母:メリッサ 母父:ホワイトマズル
馬名の由来:冠名+名誉