シルクロードステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のシルクロードステークスの着順は1着:ダノンスマッシュ、2着:エスティタート、3着:ティーハーフとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年1月27日(日) | 2回京都2日 | 15:35 発走
第24回 シルクロードステークス(GIII)芝・右 1200m
Silk Road Stakes (G3)
2019年・シルクロードステークスの動画
2019年・シルクロードステークスの結果
1着:ダノンスマッシュ
2着:エスティタート(1-1/4馬身)
3着:ティーハーフ(クビ)
4着:アンヴァル(クビ)
5着:アレスバローズ(1-1/4馬身)
6着:ダイメイプリンセス
7着:ペイシャフェリシタ
8着:ビップライブリー
9着:リョーノテソーロ
10着:ライトフェアリー
11着:ナインテイルズ
12着:サイタスリーレッド
13着:キングハート
14着:ラインスピリット
15着:セイウンコウセイ
16着:フミノムーン
17着:トウショウピスト
18着:ラブカンプー
勝ちタイム:1.08.3
優勝騎手:北村 友一
馬場:良
レース後のコメント
1着 ダノンスマッシュ(北村友一騎手)
「前走とは違って負けられない気持ち。本番にいい形で迎えたいと思っていたのでホッとしている。外に切り替えようと思った時に馬が落ち着いていたのが収穫。短距離界で期待が大きい馬で、次も期待を持っていきたい。馬も頑張っているが自身ももっと頑張っていきたい」
2着 エスティタート(浜中俊騎手)
「いい展開になった。4コーナーを回る時にはまったと思ったが。実績馬がいるなかでの2着。非常に頑張った」
3着 ティーハーフ(国分恭介騎手)
「大外枠なので、馬なりで。状態はいいと聞いていたし、具合が良ければこれくらい走れる馬。まだ柔らかいし、若いです」
4着 アンヴァル(松山弘平騎手)
「外枠だったが、中団のいいポジションにつけられました。もう少し脚をためたかったですが、外から早めにこられて…。いい馬ですね」
5着 アレスバローズ(川田将雅騎手)
「斤量も枠もきつかったですが、近走を思えばよく頑張ってくれています。これが次につながればと思います」
6着 ダイメイプリンセス(秋山真一郎騎手)
「スプリンターズSの時はだいぶ疲れていたが、今回は疲れが抜けていい状態だった。下りでコーナーを回るのが苦手だが、頑張っている。去年の夏みたいに使っていって状態が戻ってくれば」
7着 ペイシャフェリシタ(三浦皇成騎手)
「ゲートを出て寄られて、位置取りが悪くもまれた。開いてからは伸びているし、状態が良かっただけに申し訳ないです」
8着 ビップライブリー(高倉稜騎手)
「ゲートを出て両サイドからぶつけられた。コーナー入り口でだいぶエキサイトしたが、気分よく行ければもう少しやれる」
9着 リョーノテソーロ(坂井瑠星騎手)
「課題のゲートはうまくクリアして道中もリズム良く運べました。手応えはありましたし、進路があれば突き抜けるだけの脚はあったんですが…」
10着 ライトフェアリー(川須栄彦騎手)
「欲しかったポジションより一列後ろになりましたが、7歳牝馬とはいえ、まだまだ活気がありますね」
11着 ナインテイルズ(福永祐一騎手)
「勝ち馬の後ろで脚をためて行ったが、(手綱を)放した時に反応がなかった。勝ち馬について行こうと思ったが、ついて行けなかった」
13着 キングハート(中谷雄太騎手)
「ゲートで座ってしまって出られなかった。直線も前が壁になって何もできず…。外を回して間に合う感じじゃなかったので、イチかバチか内へ行ったが、どこも開かなかった」
14着 ラインスピリット(森一馬騎手)
「スタートが良くて、自分の形で運べましたが、最後でバッタリ止まってしまいました」
15着 セイウンコウセイ(池添謙一騎手)
「だいぶかかってオーバーペースになってしまった。ブリンカーが効きすぎました」
16着 フミノムーン(国分優作騎手)
「ハミをノーマルのものに換えて今までで一番良かったですが、進路を確保できませんでした。何もできず、申し訳ないです」
18着 ラブカンプー(M.デムーロ騎手)
「スタートは良かったし、いいところにいたが、まだコンディションができていなかった感じ。イレ込みがすごかった。耳を絞っていて、本気で走っていなかった」
勝ち馬プロフィール
ダノンスマッシュ(Danon Smash)牡4/鹿毛 安田 隆行(栗東)
父:ロードカナロア 母:スピニングワイルドキャット 母父:Hard Spun
馬名の由来:冠名+打ち砕く。相手を打ち砕く強烈な走りを期待して