シルクロードステークス2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のシルクロードSの着順は1着:ルガル、2着:アグリ、3着:エターナルタイムとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年1月28日(日) | 2回京都2日 | 15:35 発走
第29回 シルクロードステークス(GIII)芝・右 1200m
Silk Road Stakes (G3)
2024年・シルクロードステークスの動画
2024年・シルクロードステークスの結果
1着:ルガル
2着:アグリ(3馬身)
3着:エターナルタイム(1/2馬身)
4着:サンライズロナウド(1-1/4馬身)
5着:ショウナンハクラク(1/2馬身)
6着:トゥラヴェスーラ
7着:サンライズオネスト
8着:メイショウソラフネ
9着:バースクライ
10着:カワキタレブリー
11着:サトノラムセス
12着:ジューンオレンジ
13着:ディヴィナシオン
14着:テイエムスパーダ
15着:ホープフルサイン
16着:オタルエバー
17着:リバーラ
18着:カイザーメランジェ
勝ちタイム:1:07.7
優勝騎手:西村 淳也
馬場:良
レース後のコメント
1着 ルガル(西村淳也騎手)
「見ての通り強かったです。道中も終始、手応えが良かったです。この馬はゲートだけが難しいのですが、クリアしてくれて言うことなかったです。最後もちょっと、まだ遊んでるようなしぐさを見せていました。この着差の通り(前走からも)成長もしてくれていますし、関係者さんがすごく手を尽くしてくれたので、その通りの結果だと思います。もっともっと成長してくれると思いますし、このまま順調に行けば、次のG1の舞台でもまた活躍してくれると思います。僕自身も頑張りたいなと思います」
2着 アグリ(坂井瑠星騎手)
「流れに乗って、しっかりと脚を使ういいレースができました。勝ち馬が抜けて強かったですが、この馬もいい馬ですし、まだ良くなりそうな感じがします」
3着 エターナルタイム(C.ルメール騎手)
「初めての1200メートルでもいいポジション。直線で我慢しないといけないところがあって、その間に勝ち馬に抜けられてしまった。最後は脚を使ってくれたし、1200メートル、1400メートルでは重賞レベルの馬」
4着 サンライズロナウド(横山典弘騎手)
「よく頑張りました」
5着 ショウナンハクラク(浜中俊騎手)
「大外枠だったので出た感じで運びました。折り合いを優先して、最後はよく頑張りました。注文がつくけど、展開が向けばやれると思います」
6着 トゥラヴェスーラ(永島まなみ騎手)
「道悪が得意な所を生かして、ロスなく回りたいと思っていました。ただ、外枠でうまくインに入れず、もったいなかったです。最後までしっかり走れていましたし、枠の差だったと思います。うまく走れていれば、掲示板はあったと思います」
7着 サンライズオネスト(和田竜二騎手)
「ゲートはよく出たけど、進んでいきませんでした。3コーナーでハミを取らなかったです。しまいは来ているけど、乗り難しいですね」
8着 メイショウソラフネ(角田大河騎手)
「この馬なりに一生懸命走っていました。もう少し内目の枠なら、ひと溜めできるレースになったと思います」
9着 バースクライ(岩田望来騎手)
「頑張っていますが、枠的に外を回らされる競馬になりました。もう少し内目の枠でレースがしたかったです。徐々にクラスに慣れてくれればと思います」
10着 カワキタレブリー(岩田康誠騎手)
「もう少し内だったら、前にいけたかもしれません。差はなかったし、これで目覚めてくれればいいですね」
11着 サトノラムセス(池添謙一騎手)
「結構出して行ったけど、テンのペースがだいぶ速かったです。しまいはじりじり来ていました」
12着 ジューンオレンジ(横山和生騎手)
「勝つとしたら、こういう形の運びになると思っていましたが、直線は伸び切れなかったです。これがいい経験になれば」
14着 テイエムスパーダ(富田暁騎手)
「自分のやりたいレースはできましたが、この馬場で外枠でしたからね。外の馬とぶつかって、そこからのスタートもあって、速くなってしまいました。3、4コーナーで1頭で走っているときはいい雰囲気でした。逃げ馬には厳しい馬場でしたね」
16着 オタルエバー(松山弘平騎手)
「スタート良く良い形になりました。ただ、思った以上に伸びなかったです」
17着 リバーラ(田口貫太騎手)
「道中はルガルの後ろでいい感じでした。直線は伸びそうでしたが、右にもたれてしまいました」
勝ち馬プロフィール
ルガル(Lugal)牡4/青鹿毛 杉山 晴紀(栗東)
父:ドゥラメンテ 母:アタブ 母父:New Approach
馬名の由来:王(シュメール語)