【シリウスステークス2024】結果・動画/ハギノアレグリアスが連覇達成

シリウスステークス2024 ハギノアレグリアス

シリウスステークス2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のシリウスステークスの着順は1着:ハギノアレグリアス、2着:オメガギネス、3着:フタイテンロックとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年のシリウスステークスはハギノアレグリアスが連覇達成

2024年9月28日(土) | 3回中京8日 | 15:35 発走
第28回 シリウスステークス(GIII)ダート・左 1900m
Sirius Stakes (G3)

2024年・シリウスステークスの動画

JRA公式

うまDOKI

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2024年・シリウスステークスの結果

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1着:ハギノアレグリアス
2着:オメガギネス(1-1/4馬身)
3着:フタイテンロック(1-1/2馬身)
4着:カンピオーネ(クビ)
5着:ロコポルティ(3/4馬身)
6着:エナハツホ
7着:ビヨンドザファザー
8着:ヴァンヤール
9着:サンライズアリオン
10着:ハピ
11着:カフジオクタゴン
12着:グリューヴルム
13着:サンマルレジェンド
14着:サンデーファンデー
15着:ヴィクティファルス

勝ちタイム:1:57.1
優勝騎手:岩田 望来
馬場:良

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レース後のコメント

シリウスステークス2024 ハギノアレグリアス

1着 ハギノアレグリアス(岩田望来騎手)
「最近はいい競馬ができていなかったので、思い切って『勝ちに行ってくれ』という話でしたが、馬の状態がよくて勝てて良かったです。(人気のオメガギネスと)枠が隣で、(オメガが)ハナの後ろを取るだろうなという意識でしたが、理想的な形になって良かったです。ハンデが出た時は59・5キロがどうなのかなと思いましたが、それを吹き飛ばすぐらいに力を出し切ってくれた。すごい馬です」

2着 オメガギネス(松山弘平騎手)
「スタート良く、いい形で脚がたまりました。跳びが大きいので、自分のリズムで運べて、いいタイミングで動けました。よく頑張ってくれましたが、59キロ、間隔が空いていたぶん苦しくなったのかなと思います」

(大和田成調教師)
「59キロを背負うと重賞を勝っている馬相手にはワンパンチ足りない。この後はひと息を入れたいが、チャンピオンズC(G1・12月1日・中京・ダート1800メートル)が目標なので賞金的にどうするのかを決めたい」

3着 フタイテンロック(秋山稔樹騎手)
「頑張りました。50キロでしたし、できればもう少し主張して、もう一列前で運べたらもっと楽でした。これまでの競馬を見ていて、器用な競馬ができると思って馬群でじっとしていました。それなりに健闘できると思っていましたが、何とか3着に結果を残せて良かったです」

4着 カンピオーネ(横山武史騎手)
「3勝クラスを勝ったばかりでしたが、頑張ってくれました。僕が初めて乗せてもらったのが中京(6走前)でしたが、その時と比べてバランスや前進気勢が成長しています。どこかで重賞を勝てる馬だと思います」

5着 ロコポルティ(丸山元気騎手)
「ポンポンと勝って重賞でしたが、ちゃんと頑張ってくれました。欲を言えば、脚元が問題なければ下(コース調教)で攻めたいですね。どこが悪いというわけではありませんが、物足りないというか動き切れていません」

6着 エナハツホ(藤懸貴志騎手)
「52キロが良かったですね。状態の方も、厩舎がうまく立て直してくれました。道中の進み方も、追ってからも良かったです」

7着 ビヨンドザファザー(北村友一騎手)
「テンについて行けませんでしたが、4角で外に出してからは手応え以上に脚を使ってくれました。確実に成長しています」

8着 ヴァンヤール(荻野極騎手)
「発馬してからすぐに狭くなって、思ったより後ろになりました。折り合って雰囲気は悪くありませんでしたが、思ったより伸びませんでした」

9着 サンライズアリオン(富田暁騎手)
「55キロということもあって、積極的に乗りました。1~2角の入りも良く、リラックスして走れました。最後、苦しくなったのは休み明けや、昇級ということもあると思います。次もっと良くなる手応えがありました」

10着 ハピ(坂井瑠星騎手)
「いいポジションでしたが、外枠のぶん、ためが利きませんでした」

11着 カフジオクタゴン(藤岡佑介騎手)
「外枠でしたし、ポジションを取るつもりでした。3~4角で手応えが悪くなりました。展開の助けがほしいですね」

12着 グリューヴルム(A.シュタルケ騎手)
「もう少し前に行きたかったが、スピードに乗れなかった。道中のリズムは悪くなかったし、しっかり走れていたが、少し砂を嫌がって最後までワンペースな走りでした」

13着 サンマルレジェンド(酒井学騎手)
「自分の競馬はできましたが、重賞だと道中で少しずつ踏んで行かないとポジションをキープしづらいです。以前よりましになっていますが、3角から右に張っていました。重賞だと荷が重いかもしれません」

14着 サンデーファンデー(武豊騎手)
「進みが悪く、外に逃げていた。すんなりじゃないと厳しいね」

15着 ヴィクティファルス(池添謙一騎手)
「日曜追いにして厩舎も工夫してくれましたが、気性が難しい馬です。返し馬の感じも悪くなく、落ち着いて臨めましたが結構、砂を嫌がっていました。直線も前走より早く前進気勢がなくなって、動き切れていません」

勝ち馬プロフィール

シリウスステークス2024 ハギノアレグリアス

ハギノアレグリアス(Hagino Alegrias)牡7/鹿毛 四位 洋文(栗東)
父:キズナ 母:タニノカリス 母父:ジェネラス
馬名の由来:冠名+喜び(西)

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