スパーキングレディーカップ 2018の動画・結果です。スパーキングレディーCの結果は1着:リエノテソーロ、2着:オウケンビリーヴ、3着:ラビットラン。「リエノテソーロ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年7月5日(木)川崎 第11競走
ダート1600m(左)20:10発走
農林水産大臣賞典
第22回 スパーキングレディーカップ・Sparking Lady Cup(JpnIII)
(サラブレッド系 3歳以上 別定)
賞金:1着 25,000,000円
動画
結果
1着:リエノテソーロ
2着:オウケンビリーヴ(1/2馬身)
3着:ラビットラン(1-1/2馬身)
4着:ワンミリオンス(1-1/2馬身)
5着:ブランシェクール(5馬身)
6着:ラーゴブルー
7着:ラインハート
8着:オルキスリアン
9着:シュンプウ
10着:マコトカンパネッロ
11着:フラワーオアシス
12着:ドンナディヴィーノ
13着:マテリアメディカ
勝ちタイム:1.40.8
優勝騎手:吉田 隼人
馬場:良
レース後のコメント
1着 リエノテソーロ(吉田隼人騎手)
「川崎で勝って以降、勝てていませんでしたが、またこの川崎で勝つことができてほっとしています。有力馬が3コーナーからかぶせに来たので、負けないように必死で追いました。いいものを持っている馬なので、また頑張ってほしいです」
(武井亮調教師)
「能力のある馬ですが、ここまで結果を出してあげられず苦しかったので、嬉しいです。敗因を分析して、他からのプレッシャーに弱く、結果を出し切れないのだと思いました。今回は調教からそういう状況を用意して臨みました。ナイターが合うのか、地下馬道がないことが合うのか、いいメンタルで出走できました。騎手と話して、楽に先手が取れるだろうと思っていましたが、1歩目をうまく出られませんでした。それでもいいポジションが取れました。 外から被されるのに弱く、3コーナーでまずい展開になったなと思いましたが、凌ぎ切ってくれました。今後は決めていませんが、JBCレディスクラシックを目標にすると思います」
2着 オウケンビリーヴ(C.ルメール騎手)
「距離は少し長かったが、いいポジションでいい競馬ができた。少しモタれていたし、広いコースがいい」
3着 ラビットラン(川田将雅騎手)
「久しぶりのダートと、初の地方馬場で小回りの分だと思う。慣れてくれば」
4着 ワンミリオンス(福永祐一騎手)
「スタートをうまく出せませんでした。前目で流れに乗りたかったです。コーナーが急なので差を詰められませんでした。直線では差を詰めているのですが…」
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勝ち馬プロフィール
リエノテソーロ(Rieno Tesoro)
父:Speightstown 母:Akilina 母父:Langfuhr
馬名の由来:人名より+冠名