スパーキングレディーカップ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のスパーキングレディーCの着順は1着:ファッショニスタ、2着:サルサディオーネ、3着:ローレライとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年7月4日(木)川崎 第11競走
ダート1600m(左)20:05発走
農林水産大臣賞典
第23回 スパーキングレディーカップ・Sparking Lady Cup(JpnIII)
(サラブレッド系 3歳以上 別定)
賞金:1着 25,000,000円
2019年・スパーキングレディーカップの動画
2019年・スパーキングレディーカップの結果
1着:ファッショニスタ
2着:サルサディオーネ(4馬身)
3着:ローレライ(6馬身)
4着:マドラスチェック(クビ)
5着:マルカンセンサー(クビ)
6着:ミッシングリンク
7着:ラーゴブルー
8着:ゴールドクイーン
9着:オルキスリアン
10着:アッキー
11着:フラワーオアシス
12着:レガロデルソル
13着:リボンスティック
14着:ラモントルドール
勝ちタイム:1.40.6
優勝騎手:川田将雅
馬場:不良
レース後のコメント
1着 ファッショニスタ(川田将雅騎手)
「もう少し行く馬がいて、と思っていましたが、想像した以上にいいリズムで1コーナーに入れて、結果として一番いい形(2番手)で(道中を)走れていました。性格の難しさがあって、なかなか毎回全力を出し切るのが難しい子なのですが、一番数を乗せてもらっていますし、この子の癖を理解しているつもりでいます。重賞を勝って、賞金加算という面でも、これからは使いたいレースを使える立場になるのは大きいことだと思います」
(安田隆行調教師)
「小回りを心配してましたが、ジョッキーに聞いたら“うまかった”と、それを聞いてJBC(11月4日・浦和)のチャンスが出てきたかなと。今後は一息入れるつもり」
2着 サルサディオーネ(岩田康誠騎手)
「砂をかぶると嫌がる馬だから、こういう競馬になった。不良馬場だけど頑張ってくれた」
3着 ローレライ(本田正重騎手)
「直線でいいところが開いた。手応えも良くて、しまいをしっかり使ってくれた」
4着 マドラスチェック(斎藤新騎手)
「枠順と斤量で前に行きたかったけど、二の脚がつかなかった。もまれ弱い面が出たのと、経験の差が出たのかも」
5着 マルカンセンサー(的場文男騎手)
「道中でついていければ、これくらいはやれる。右回りのほうがいい」
6着 ミッシングリンク(左海誠二騎手)
「返し馬は良かったんだけど、馬場のせいか、ノメって走っていた」
7着 ラーゴブルー(御神本訓史騎手)
「出負けと、3コーナーで先頭集団について行けなかった」
8着 ゴールドクイーン(古川吉洋騎手)
「行きっぷりが悪かったし、コーナーも上手に回れなかった」
勝ち馬プロフィール
ファッショニスタ(Fashionista)牝5/鹿毛 安田 隆行(栗東)
父:ストリートセンス 母:アクアリスト 母父:コロナドズクエスト
馬名の由来:最新ファッションに通じている人物
ファッショニスタは昨年のJBCレディスクラシックで3着に入っていた。