スパーキングレディーカップ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のスパーキングレディーカップの着順は1着:ショウナンナデシコ、2着:レディバグ、3着:サルサディオーネとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年7月6日(水) | 川崎 | 20:10 発走
第26回 スパーキングレディーカップ(JpnIII)ダート・左 1600m
Sparking Lady Cup (Jpn3)
2022年・スパーキングレディーカップの動画
2022年・スパーキングレディーカップの結果
1着:ショウナンナデシコ
2着:レディバグ(クビ)
3着:サルサディオーネ(2-1/2馬身)
4着:アールロッソ(クビ)
5着:グランパラディーゾ(2馬身)
6着:レーヌブランシュ
7着:ハピネスマインド
8着:クレールアドレ
9着:グレートコマンダー
10着:キムケンドリーム
勝ちタイム:1.41.1
優勝騎手:吉田 隼人
馬場:良
レース後のコメント
1着 ショウナンナデシコ(吉田隼人騎手)
「(58キロを背負って)脚は鈍ってなかったけど、最後は詰められるところがありました。前走の55キロから3キロ増えて、苦しそうになったけど、勝ちきったのは素晴らしいです。(道中は)逃げる馬も力があるので、ある程度見ながら行きました。ペースもちょうどいいくらいでした。このまま頑張ってほしいし、秋には大きなレースがある。ナデシコと僕と頑張っていきます」
(須貝尚介調教師)
「この差でも安心して見ていられました。脚元に爆弾を抱えているので、今後のことはいろいろ相談して決めます」
2着 レディバグ(戸崎圭太騎手)
「イメージ通りの競馬でしたが、道中は促しながらでした。最後の脚は良いものを持っているので、それに賭けていましたし、しっかり伸びてくれました。勝った馬が強かったです。この馬も調子が良かったですし、この馬の走りはできたと思います」
3着 サルサディオーネ(森泰斗騎手)
「勝ち馬のプレッシャーがあってきつかったです。ハイペースでしたし、マンマークされましたからね。58キロも辛そうでした。多少気難しい感じはありましたし、初めての騎乗で乗るのが難しかったです」
(堀千亜樹調教師)
「よく頑張りました。スタートしてからの反応がもう一つでした。58キロはきつかったですし、今日はモタモタしていましたが、3着に残ってくれたので、これで良しとして下さい」
4着 アールロッソ(町田直希騎手)
「1600mでも競馬をしてくれました。ゲートの中でうるさくてスタートで出負けしてしまいました。4コーナーで上手く捌ければ良かったです。それでも最後まで脚を使ってくれました。これからも楽しみです」
5着 グランパラディーゾ(御神本訓史騎手)
「あの手応えなら、もうひと踏ん張りしてほしかったです。理想のレースはできました。レースが上手いので南関東同士ならメドが立つのかなと思います」
6着 レーヌブランシュ(松山弘平騎手)
「ゲートをしっかりと出て、良い所で流れに乗れました。しかしペースが緩むことがなかったですし、マイルは忙しく感じました」
勝ち馬プロフィール
ショウナンナデシコ(Shonan Nadeshiko)牝5/栗毛 須貝 尚介(栗東)
父:オルフェーヴル 母:ショウナンマオ 母父:ダイワメジャー
馬名の由来:冠名+撫子