スプリングステークス2021の追い切り・コメントの記事です。スプリングステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2021年3月21日(日) | 2回中山8日 | 15:45 発走
第70回 スプリングステークス(GII)芝・右 1800m
Spring Stakes(Japanese 2000 Guineas Trial) (G2)
スプリングステークス2021の追い切りをチェック!
スプリングステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 53.7-39.2-25.5-12.6(馬なり)
ユーバーレーベン(馬なり)に0.3秒先行・同入
「前走は消化不良。距離も今回の方が良い。動きは良く、気持ちも入って上積みはある」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 83.0-66.9-52.0-36.8-12.0(馬なり)
「リズム感があっていい動き。使われて良化。ひと雨降れば」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.6-51.7-37.4-13.2(馬なり)
ケンアンビシャス(馬なり)の内0.6秒追走・0.2秒遅れ
「ひと叩きして、いい感じに仕上がっている。軽い走りをするタイプなので、できれば良馬場で走らせたい」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 53.9-39.4-25.7-12.9(一杯)
フラッシングジェム(馬なり)を0.4秒追走・0.2秒遅れ
「まだひ弱さは残るが、軽い走りで芝向き。力試しの一戦」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 65.7-50.9-37.8-12.8(一杯)
キャンディスイート(馬なり)の内0.8秒追走・0.2秒遅れ
「調子は戻ってきているが、いい頃と比べるとまだ一歩手前くらい」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 53.3-39.0-25.5-12.7(末強め)
オープンセサミ(馬なり)を0.4秒追走・同入
「除外覚悟だった新馬戦での勝ちっぷりには驚いた。緩さはあるが、いい稽古ができた」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 70.6-54.2-39.8-12.7(馬なり)
「マイルのレースの感触から1800メートルもこなせそう。しまいに甘くならないかが鍵」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.4-53.7-39.2-11.8(馬なり)
モンテグロッソ(一杯)の内0.4秒追走・同入
「素直で一生懸命に頑張ってくれる馬。(追い切りの指示は)いつもどおりやってください、と。ここまでトラブルなくきてくれました」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 70.0-54.5-40.4-13.1(馬なり)
オビワンエンペラー(末強め)の内0.5秒追走・同入
「3頭併せの後ろから行ってちゃんと折り合って走れていた。何も問題ない。前走も決して悪い状態ではなかったけどいい状態で出られると思う」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 71.0-54.7-39.7-13.0(馬なり)
サクラトゥジュール(馬なり)の外0.6秒先行・同入
「前走前よりも反応が良くなっています。ガツンとハミを取っているし、上がりの息遣いも良くなって、全体的にシャープになっていると思います」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 51.8-37.7-24.9-12.3(強め)
チェリーピッキング(一杯)を0.1秒追走・0.6秒先着
「調教で操縦性や反応が良くなっている。ソエや脚元の不安もない」
尾形調教師
「ソエとの戦いのなかで結果を出せているのだから、ポテンシャルは高い。中間の感じは前走よりいい」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.3-39.9-25.6-12.3(馬なり)
「先週、(菱田)ジョッキーでしっかりやっているので、けさはサッとやっていい反応だった。前走を使って馬体に張りが出てきたし、集中して走れるようにもなっている」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.8-38.4-24.7-12.3(馬なり)
「調教では折り合いは大丈夫。まだ成長の余地があるけど、いい状態で臨めそう」
池添学調教師
「オーバーワークに気をつけて、しまいで気合を入れました。馬なりで、もう一段ギアがある感じで終えることができました。この相手でも戦えると思っていますし、ピッチ走法でコーナリングもスムーズ。コース替わりは心配していません」
平野助手
「先週もジョッキー騎乗の併せ馬でしっかり動かしたし、順調。道悪になっても血統的に大丈夫だと思う」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 80.8-65.2-51.1-38.2-12.4(一杯)
マテンロウエール(G前追)の内1.1秒追走・クビ先着
「いい併せ馬ができました。稽古はもともと動くタイプですが、相変わらず良かったですね」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 67.2-51.0-37.3-13.0(馬なり)
ラパンセソバージュ(馬なり)の内0.7秒追走・0.1秒遅れ
「順調に動けていると思います。フットワーク的にまとまりが出てきて、少しずつですけど、良い方向に行っているんじゃないですかね」
大竹調教師
「まだトモ(後肢)の緩さは残しているが、少しずつ解消されつつある。完成し切っていない分、伸びしろがあるところが魅力」