スプリングステークス2025の追い切り・コメントの記事です。スプリングステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2025年3月16日(日) | 2回中山6日 | 15:45 発走
第74回 スプリングステークス(GII)芝・右 1800m
Spring Stakes(Japanese 2000 Guineas Trial) (G2)
目次
スプリングステークス2025の追い切りをチェック!
スプリングステークスに出走を予定している馬たちの追い切りタイム・コメントです。
キングスコール
1週前追い切り
栗東・CW・不良(藤岡佑)
6F 82.5-66.7-51.7-36.9-11.5(一杯)
コンティノアール(一杯)の内0.4秒追走・0.1秒先着
「慎重に進めてきた。やはり休み明けだし、当週の追い切りをしても8分ぐらいで挑むことになるかな。今回は地力に期待する感じだね」
岡助手
「帰厩後は順調に乗れているし、気の悪さも見せていません。休養明けの分、いくらか物足りなさを感じますが、能力は高く重賞でも通用する力は持っています。1週前にしっかり負荷をかけた調整を施し、これでどこまで変わってくるかですね」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(藤岡佑)
6F 85.5-70.1-54.8-38.8-11.4(G前仕掛け)
オリーブグリーン(一杯)の内0.7秒追走・0.2秒遅れ
「(昨夏の)札幌より落ち着いてきました。ただ休みが長かったので、(万全に)仕上がった感じはないです。追い切って7割、8割くらい」
「1週前にしっかりやり、今週は中山までの輸送もあるので感触を確かめる感じ。しっかり休ませてから立ち上げた。帰厩してからも元気は良すぎるくらい。パワーがあるので中山は合っているし、乗り味が良くて走り出したら操縦性もいい」
クモヒトツナイ
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(遠藤汰)
6F 83.3-66.4-51.6-37.2-11.6(馬なり)
ミーントゥビー(末強め)の外0.8秒先行・0.1秒先着
「前に馬がいないと気を抜くので、番手につける形がいいですね。相手は強くなりますが、今の内側が有利な中山の馬場を味方に前々で運べれば…」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(横山和)
6F 83.7-67.4-53.0-38.3-11.7(馬なり)
パッカパッカブー(末強め)の内1.0秒追走・同入
ジェットマグナム
1週前追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 79.1-64.8-50.8-36.3-11.9(一杯)
「(前走は)最後は止まってしまいました。あれだけのペースで行きましたからね。その後は在厩でここを目標に調整。状態は変わりなくきています。今回は流れ次第では控える競馬も考えています。位置取りにこだわらず、自分のリズムで運べれば」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.8-38.2-24.9-12.7(末強め)
スナークピカソ
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.7-39.3-25.2-12.4(馬なり)
クラシックステップ(馬なり)に0.8秒先行・同入
スワローシチー
1週前追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 65.4-47.9-31.2-14.9(馬なり)
「前走はスローペースで位置取りの差が出た。走り切っていないし、ダメージはない。距離は1800メートルでも大丈夫。何とか皐月賞の優先権を取れれば」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 83.9-66.9-52.0-37.3-11.5(馬なり)
ライラック(馬なり)の外0.5秒先行・同入
「動きはすごく良かった。前走はスローペースを後ろからになって全然競馬をしていない。距離はもっとあってもいいけど、1800メートルなら大丈夫。今回のメンバーなら上位に食い込めても」
ダノンセンチュリー
1週前追い切り
美浦・ウッド・重(戸崎圭)
5F 65.8-50.8-36.6-11.5(馬なり)
シトラール(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「デビュー前は追い切りで操縦性の難しさを感じたけど、乗ってみたら良くなっていたし、馬自体も緩い部分が少しパンとしてきたのを感じた。キャリアの浅さを埋められるポテンシャルはあると思うので、あとはレースに行っての操縦性だけ」
萩原調教師
「感じのいい(1週前)追い切りができた。一度使って良化はしているが、相手が強くなるのは間違いない。どんな競馬をしてくれるか」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 84.3-67.4-52.8-38.2-11.7(馬なり)
ニホンピロデヴィン
1週前追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 54.7-39.7-25.7-12.6(強め)
「状態は変わりないです。レースが上手な馬で、どんな競馬もできる。1800メートルはこなせるし、どういう競馬をしてくれるか楽しみにしています」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
4F 50.0-36.1-11.6(一杯)
ピコチャンブラック
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(石橋脩)
5F 65.9-50.3-36.3-11.3(馬なり)
カラーオブジアース(一杯)の内1.6秒追走・0.2秒先着
「前回の経験が今回に生きれば。後半にハミを取り、集中して走ることができればいいですね」
フクノブルーレイク
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
5F 69.3-54.4-39.2-11.1(馬なり)
イサチルシーサイド(馬なり)の内0.9秒追走・同入
「ゲートも出るようになり、ひとつひとつの課題はクリアしてくれている。現状の力を測る意味でも楽しみ」
竹内調教師
「前走も仕上げきっていないところでの競馬だったので、ダメージもなく着実に良化しています。折り合い面はデビュー前からそういう(難しい)感じがあったので調教もレースもつけられるようにやってきていますが、身になってくれています。前走もレースでの注文はないかなという感じのレースだったので解消してくれているのかな、と」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(松岡正)
6F 83.6-66.7-51.4-36.7-11.4(馬なり)
イサチルシーサイド(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「前回よりも動きはよかったです。準備運動の段階から、きょうは走るなと思いました。右にモタれる面も解消されて、馬体も成長しています」
マテンロウバローズ
1週前追い切り
栗東・CW・不良(横山典)
6F 82.4-66.8-52.2-37.1-11.2(強め)
マテンロウアレス(一杯)の内0.3秒追走・0.1秒遅れ
「兄のマテンロウオリオンよりも気性が穏やかだし、距離が延びるのは悪くないと思う。(1週前の追い切りの動きについては)まずまずかな。飛び抜けた強調点はないけど、その現状で2連勝をしているのはすごいと思う。順調に1週前の追い切りを消化できたし、落ち着きがあっていい感じ」
原田助手
「前走後の息の入りを見ても、1ハロン延長の1800メートルは良さそう。変幻自在の競馬をしてくれる」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(横山典)
6F 84.3-67.8-52.3-37.3-11.4(強め)
ヒルノショパン(馬なり)の内0.3秒追走・0.2秒先着
「前走後にリセットして順調にきている。1週前は想像していたより動いてくれた。今週は体調を整える程度。(1ハロン延びる)1800メートルは気にしていない」
レーヴブリリアント
最終追い切り
連闘のため軽めの調整
「疲れがないのでここ(スプリングステークス)へ。中山で使えますし、距離も延びていいと思います。雨予報ですが、走るフォーム的に問題なく、馬場に脚を取られることもないと思います」
ローレルオーブ
1週前追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 56.3-41.2-26.6-13.1(一杯)
アメリカンタロー(一杯)に0.3秒先行・0.2秒遅れ
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 55.7-40.5-25.9-12.9(一杯)