セントライト記念2021の追い切り・コメントの記事です。セントライト記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2021年9月20日(月) | 4回中山5日 | 15:45発走
第75回 セントライト記念(GII)芝・右・外 2200m
St. Lite Kinen(Japanese St. Leger Trial) (G2)
セントライト記念2021の追い切りをチェック!
セントライト記念に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 82.8-65.9-51.0-36.6-11.6(一杯)
セダブリランテス(馬なり)の内0.7秒追走・0.4秒遅れ
「走る馬が相手でさすがにかなわなかったけど、時計は良かったし、いい追い切りができた。メンバーは強いがこの馬も成長しているし、どれだけやれるか」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.9-38.4-24.4-12.1(馬なり)
「いつものパターン。テンをゆっくり入ったので全体時計はそれほどではないですが、しまいの2ハロンはいいラップが刻めました。馬体も春に比べてだいぶしっかりしてきました」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 83.3-67.0-52.6-38.2-12.0(一杯)
サンダーブリッツ(馬なり)の内0.9秒追走・0.1秒遅れ
「内からスッと並んでくるかと思ったが、馬がトボけて走っていたね。9カ月ぶりになるが、順調に調教メニューは消化してきたし、強い相手でどこまで頑張れるかですね」
最終追い切り
栗東・CW・良
5F 71.9-55.4-41.1-12.6(馬なり)
「輸送もあるので軽めに、確かめる程度。先週ジョッキー(横山和)に乗ってもらって負荷をかけたし仕上がっている。スムーズに反応できるようになってきた。距離は問題ないと思うし、ここでどこまでやれるかですね」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 83.3-66.8-52.1-37.7-12.1(馬なり)
デュードヴァン(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「自らハミを取って、引っ張り切れない動き。夏を越して体の不安な部分はなくなってきた」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 69.1-52.1-37.2-11.6(馬なり)
ララサンスフル(馬なり)の内0.2秒追走・0.1秒先着
「先週はグイグイ行く感じだったけど、きょうは落ち着いて感じが良くなった。1週間でこんなに変わるんだ」
大竹調教師
「ここから菊花賞に向かうのだとしたら、(ここ2戦の)勝ち方が鮮やか過ぎた。今回はウオーミングアップから道中の折り合いを意識して乗ってほしいと、ここ2週(戸崎騎手に)お願いした。意図する形でできた。菊花賞のことは走りを見てからだけど、ここは勝っている舞台で条件もいい。以前からポテンシャルは高かったけど、ゲートで腰を落としたりして落ち着きがなかった。今は少しずつ余裕が出て、心身ともにバランスよく成長している」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.5-52.4-37.1-10.9(馬なり)
「全体の時計は出さずに、しまいだけサラッと伸ばすつもりで。まさかこんな時計が出ているとは思わなかった。左に張る面は先週よりマシでしたし、状態はいいと思います。春に比べて落ち着きも出てきました。レースは前につける気でいます」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 82.3-65.7-51.7-38.0-12.2(馬なり)
ラストマン(強め)の外1.0秒先行・0.6秒先着
「1週前はジョッキー(柴田善)に反応を確かめてもらいました。今週も動きも反応も良かったと思います。春と比べて全般的に精神面が成長しました」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 67.4-51.8-36.9-11.0(馬なり)
ショウナンアメリア(直一杯)の内0.9秒追走・0.1秒先着
「春先は冬場に挫石で2カ月運動できなかった影響があったのかもしれない。今はしっかり乗れているし、やれると思う。ハナにはこだわらないしね」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 69.4-54.1-39.1-12.0(馬なり)
アイスナイン(馬なり)の内1.0秒追走・同入
「状態は良くなっている。相手が超強力なのでそこがどうか」
最終追い切り
栗東・芝・稍重
5F 64.8-49.3-35.7-11.7(馬なり)
「すぐに折り合いがついたし、直線の反応もよかった。いい感じで追い切りができた」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 83.9-67.3-52.7-38.2-11.7(馬なり)
ファンタジア(馬なり)の内0.5秒追走・同入
「プッシュせずにフルスピードに入ったし息遣いも良かった、実戦ではチークピーシズ着用で臨む。力を出し切ってくれれば」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 84.4-68.2-53.8-39.2-11.6(G前仕掛け)
ヘイルメリー(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「前と後ろから挟んで自発的に動いてもらいました。良かったんじゃないかと思います。ジョッキーも乗り慣れていますし、何とか次のステージに進めれば」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.1-65.0-51.0-37.3-12.1(馬なり)
アメージングラン(末強め)の外0.8秒追走・0.2秒先着
「前の馬を追いかける形で、いい動きだった。間隔を空けた方が動ける馬。春よりは余裕を持ったローテで臨める。前走は収穫があった。次につながる競馬を」
2021年・セントライト記念の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2021年・セントライト記念の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!