セントライト記念2022の追い切り・コメントの記事です。セントライト記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年9月19日(月)| 4回中山5日| 15:45発走
第76回 セントライト記念(GII)芝・右・外 2200m
St. Lite Kinen(Japanese St. Leger Trial) (G2)
セントライト記念2022の追い切りをチェック!
セントライト記念に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 66.7-51.6-37.5-11.8(強め)
「(走る前に)ゆっくりと動いてUターンするのは意外と難しいけど、きちんと歩けるようになっていた。我慢ができている。3カ月の間に精神的に大人になったよ。調教のフェーズが変わってきた。落ち着いて走って、右から左に手前を替えたらグーンと行っていた。今ならもう併せ馬をしても大丈夫そうなくらいに落ち着いている」
最終追い切り
美浦・南W・良(調教師)
6F 85.6-69.7-54.7-39.7-12.3(馬なり)
ルフィアンキック(馬なり)の内0.3秒追走・0.1秒先着
「もう強い調教は必要ないし、これで十分。ゆったりスーッと行ったが、暑かったこともあって調教後の(疲労を示す)乳酸値は高め。1日早く追い切った分、ケアもしっかりできる」
最終追い切り
栗東・坂路・良(松山)
800m 56.8-40.3-26.0-12.8(馬なり)
「いいフットワークで余裕のある動きでしたね。だいぶ(体が)しっかりしてきた。この秋、さらに成長したと感じている。(舞台は)こなしてくれると思う。奇麗な馬場で走らせたい」
最終追い切り
美浦・南W・良(松岡)
5F 67.1-52.4-38.0-11.7(直一杯)
アサクサトラマル(一杯)の外0.8秒追走・0.4秒先着
「今日は息も反応も良かった。心身ともに良くなってきた。2200メートルの距離はいい。素質はここでも互角と思っている。権利が獲れれば、本番(菊花賞)でも楽しみな馬」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 81.0-65.0-50.9-37.1-11.7(G前仕掛け)
デルマオニキス(強め)の内1.0秒追走・1.7秒先着
「格上の馬ばかりなのでどれだけやれるか。放牧明けだが充実していて出来はいい」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 65.8-51.2-37.4-11.9(馬なり)
「1週前にジョッキーに乗ってもらい、折り合ってしまい伸びてくれました。今週のしまいの感じも良かった。いい状態でいけます。前走は勝ったと思ったけど勝ち馬に内をすくわれた。その馬が新潟記念で頑張ってくれて、前走のレベルを証明してくれた。(週末の雨予報については)パワーのある馬なので力のいる馬場はプラス」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.5-38.8-25.5-12.6(馬なり)
エールミネルヴァ(馬なり)を0.6秒追走・同入
「今朝は相手に合わせる感じで。先週までにしっかりやってますから。体重はそう変わらないが春と比べてずいぶんしっかりしてきた。やればいくらでも動く馬ですが、さらに良くなった感じ」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 53.3-39.0-24.8-11.9(馬也)
ジョンソンテソーロ(仕掛)の内・同入
「今まで一番いい臨戦過程。好位で立ち回って時計がかかれば、一発があってもいいと思う」
最終追い切り
美浦・南W・良(石橋脩)
6F 82.8-67.1-53.0-38.7-12.2(馬なり)
ディアナゼロス(馬なり)の外0.8秒追走・同入
「いつも通りの内容だけど動きは良くなってきた。息遣いも良くなっている。晩成タイプで体はまだそんなに変わらないが、中山はいいと思う」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 99.6-67.4-53.0-38.3-12.0(馬なり)
「先週、負荷をかけているし、今朝もしっかりと動けていた。予定通りに調整が進められています。行く馬がいれば控えても大丈夫。堅実に走ってくれるし、距離もこなせると思います」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 68.5-52.7-38.0-11.7(馬なり)
ナランフレグ(馬なり)の内0.1秒追走・同入
「馬なりで楽に追走できたし、静かにスーッと伸びましたね。よく見えましたね。稽古でも以前より落ち着きが出てきて、成長も感じます。馬も1回使って良くなっていますね」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 67.4-52.2-38.0-11.8(馬なり)
ドゥフタハ(末強め)の内1.3秒追走・同入
「先週いっぱいにやっているので今週は相手に合わせる調教。距離は長ければ長いほどいい。菊花賞の権利を獲るためにしっかり育ててきた。2000メートルまでしか経験していないけど、成長した今なら延長にも対応してくれると思う」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 53.2-38.8-25.3-12.3(馬也)
ロードミッドナイト(仕掛)の内・同入
「しっかりと負荷をかけつつも、リズムよく乗れるような調整をしてきた。心身のバランスが取れたなかで、ベースアップできた」
2022年・セントライト記念の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・セントライト記念の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!
コメント
ロンギングエーオのコメントはラーグルフのものではないですか?
コメントありがとうございます。
ロンギングエーオのコメントを修正させていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。