ステイヤーズステークス2022の追い切り・コメントの記事です。ステイヤーズSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年12月3日(土) | 5回中山1日 | 15:25 発走
第56回 ステイヤーズステークス(GII)芝・右 3600m
Stayers Stakes (G2)
ステイヤーズステークス2022の追い切りをチェック!
ステイヤーズステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 53.6-39.1-25.5-12.3(馬なり)
「しっかり乗り込めているし坂路で十分。馬の気配は昨年よりずっといい。2500メートル以上ないと駄目なタイプだし本当のステイヤー。この距離なら、どこからでも動ける」
上村助手
「トモが大きくなって体が成長。落ち着きも出て、ここ1年ぐらいは思い通りの調整ができているからね」
最終追い切り
美浦・南W・重(助手)
5F 68.0-52.9-38.9-11.8(馬なり)
「先週強めにやったので、今週あまりやらないのは予定通り。4角でモタつくところがあるが、中山ならそのあたりは補える。調整はここ数戦で一番うまくいっている」
最終追い切り
美浦・南W・重(石川裕)
5F 68.4-53.2-38.4-11.9(G前仕掛け)
マイネルダグラス・古馬2勝(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「稽古は動かないので時計はあんなもの。格上挑戦になるけど、3勝クラスで差のない競馬をしているので足りると思う。この距離なら流れに乗れるし、父はスタミナ満点だから」
最終追い切り
美浦・南W・重(助手)
6F 85.1-68.1-51.8-36.7-11.5(馬なり)
ファンタジア・古馬1勝(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「若干、カイ食いは細いが骨折した箇所は良好で、追い切りは余力でこなして息も良かった。能力を出せる仕上がりだが、心身のまとまりが悪いので、当日の気配が重要」
最終追い切り
栗東・CW・重(水口)
6F 84.0-68.4-52.8-37.1-11.1(末強め)
トーセンアラン・古馬3勝(末強め)の内0.2秒追走・クビ遅れ
「ハミをトライアビットに替えたことで乗り味は良くなっています。落馬の後遺症も感じません」
池江調教師
「動きは良かったと思います。ただ、アルゼンチン共和国杯を除外になって、ぶっつけでこの距離になるのは誤算です」
最終追い切り
美浦・南W・重(助手)
5F 67.3-52.2-37.8-12.1(強め)
コーラスケイト・古馬3勝(馬なり)の外0.2秒先行・0.8秒遅れ
「きっちり出来上がっている。長欠明けを叩いて良くなっている。時計が掛かる中山は合っているし、追わせる内田も合っていると思う」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 53.4-39.0-25.0-12.4(強め)
バルサムノート・二歳1勝(馬なり)に0.1秒遅れ
「しまいの動きは良かったし、いい仕上がり。前走を使って良くなっています」
最終追い切り
栗東・CW・重(川又)
6F 82.9-67.0-51.8-36.9-11.6(一杯)
ダノングリスター・古オープン(一杯)の内1.3秒追走・0.1秒遅れ
「遅れましたが相手もオープン馬ですし、しっかり時計が出ていて動きは良かったです。(戸崎との新コンビでの参戦については)去年勝った時もテン乗り(田辺)でしたし、いいイメージで乗ってもらえたら」
最終追い切り
栗東・CW・重(酒井学)
6F 82.3-66.6-51.8-37.3-11.4(一杯)
グッドウッドガイ・古馬1勝(馬なり)の外0.8秒追走・クビ先着
「そんなに見栄えする調教ではなかったが、使ってきているので変わらない状態。格上挑戦で強気にはなれませんが、最後はいい脚を使うので」
最終追い切り
栗東・CW・重(助手)
5F 71.4-55.6-39.5-11.8(馬なり)
タガノカンデラ・古馬2勝(馬なり)の外0.5秒先行・アタマ先着
「前走は能力を出し切れた。距離はこなしてくれたらと思います」
最終追い切り
美浦・南W・重(助手)
5F 68.4-53.1-38.5-11.8(馬なり)
ハヤヤッコ・古オープン(馬なり)の外0.8秒先行・同入
「先週マーカンドが乗ってしっかりやった(Wコース5F66秒6)ので、今週は息を整える程度。距離が長い分には問題ない。あまり出入りが激しい競馬ではなく、最後に頑張る競馬をしてほしいとジョッキーには伝えた。いつも一生懸命走る馬だから、今回も頑張ってほしい」
最終追い切り
栗東・CW・重(団野)
6F 82.3-66.8-52.1-37.5-11.9(一杯)
マルクパージュ・二未勝(一杯)の内0.9秒追走・0.2秒先着
「札幌で2回使ったが、しまいは伸びてくれた。外国人ジョッキーにビシビシ追ってもらって、どこまでやれるかでしょう」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 54.4-40.5-27.0-14.0(一杯)
ルナビス・二未勝(一杯)に0.5秒先行・1.4秒遅れ
「動かなさすぎたね。もう少し早めに(放牧から)戻したかった。もう1本欲しいところ。久々なので息が持つかどうか」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 52.2-38.0-24.9-12.7(一杯)
アドマイヤイル・新馬(馬なり)を0.7秒追走・クビ遅れ
「年齢も年齢なのでいい意味で変わりありません。調教は走らなくなっているが、競馬にいくと力を見せてくれるので」
2022年・ステイヤーズステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・ステイヤーズステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!