すみれステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のすみれステークスの着順は1着:レクセランス、2着:アリストテレス、3着:エカテリンブルクとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年3月1日(日) | 1回阪神2日 | 15:01発走
すみれステークス(L)芝・右 2200m
Sumire Stakes
2020年・すみれステークスの動画
2018年のすみれステークスはキタノコマンドールが制していた。
2020年・すみれステークスの結果
1着:レクセランス
2着:アリストテレス(クビ)
3着:エカテリンブルク(1-1/4馬身)
4着:ブルーミングスカイ(ハナ)
5着:サンデーミラージュ(5馬身)
取消:オールザワールド
勝ちタイム:2.12.7
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 レクセランス(池添学調教師)
「川田騎手が考えて、一番後ろからリズムよく走らせてくれた。まだ右にもたれて走るところがあるが、勝っているので、ポテンシャルは改めて高いと思った。まだまだ粗削りのところがあるので、修正していきたい。日本ダービーにピークを持っていきたいので、オーナーと協議していきたい」
2着 アリストテレス(松山弘平騎手)
「良い位置で競馬をして、踏ん張ってくれています。でも左にモタれる面があって、最後はそこの差が出ました」
3着 エカテリンブルク(A.シュタルケ騎手)
「直線に入って追い出した時、物見をしてか、集中力を欠く面がありました。後ろから他の馬が来たら、またしっかり走ります。ブリンカーなどをつけた方が良いかもしれません。距離はこれぐらいから、もっと長くても良いと思います」
勝ち馬プロフィール
レクセランス(L’Excellence)牡3/鹿毛 池添 学(栗東)
父:ディープインパクト 母:エクセレンス2 母父:Champs Elysees
馬名の由来:卓越(仏)