スワンステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のスワンSの着順は1着:ウイングレイテスト、2着:ララクリスティーヌ、3着:ロータスランドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年10月28日(土) | 2回京都8日 | 15:35 発走
第66回 スワンステークス(GII)芝・右 1400m
Swan Stakes (G2)
2023年・スワンステークスの動画
2023年・スワンステークスの結果
1着:ウイングレイテスト
2着:ララクリスティーヌ(クビ)
3着:ロータスランド(3/4馬身)
4着:ルガル(ハナ)
5着:ウインマーベル(1-1/4馬身)
6着:グレナディアガーズ
7着:アヴェラーレ
8着:インダストリア
9着:トウシンマカオ
10着:デュガ
11着:エクセトラ
12着:タマモブラックタイ
13着:ルージュスティリア
14着:メイショウソラフネ
15着:スマートリアン
16着:カイザーミノル
17着:サブライムアンセム
18着:ミッキーブリランテ
勝ちタイム:1:19.9
優勝騎手:松岡 正海
馬場:良
レース後のコメント
1着 ウイングレイテスト(松岡正海騎手)
「こんな日が来ると思って乗り続けていた。能力は買っている馬。結果を求めていきたい」
2着 ララクリスティーヌ(菅原明良騎手)
「1400mの方が競馬をしやすいので、気分良く馬も走れていました。終いも堅実に脚を使ってくれていますが、枠も外でしたし内に入れるところもありませんでした。この枠でよく頑張ってくれたと思います」
3着 ロータスランド(岩田康誠騎手)
「枠が悪過ぎました。それでもこのパフォーマンスですからね。雰囲気も良かったですし、返し馬も良かったです。坂の下りでグッとなるところがあって、最後のところで切れ味が止まってしまいました。それでも後続を凌いでくれました」
4着 ルガル(武豊騎手)
「ゲート内で力んで、いいスタートではなかったので切り替えました。直線に向いた時はいい伸びだったけど、最後は同じ脚になってしまいました」
5着 ウインマーベル(西村淳也騎手)
「前に壁を作りたかったのですが、作ることができませんでした」
6着 グレナディアガーズ(岩田望来騎手)
「状態はすごく良かったのですが、競馬に参加できませんでした。終いだけの競馬になってしまいました。ラストは頑張っていました。道中、位置を取って、折り合いをつけられたらいい競馬ができたと思います」
7着 アヴェラーレ(川田将雅騎手)
「ゲートは我慢してくれて、出てからもある程度のリズムで走れてはいました。直線もある程度は動いてくれています。今日できる走りはしてくれました」
8着 インダストリア(丸山元気騎手)
「枠が枠でしたからね。1400メートルでスムーズでしたが、もう少し内枠だったら…」
9着 トウシンマカオ(横山和生騎手)
「元気よく、最近1200メートルに使ってきているという雰囲気でした。またここからですね。きょうの結果だけで、1400メートルが長いというわけではないと思います」
10着 デュガ(松若風馬騎手)
「ゲートを出すぎて、最近こういう競馬をしていなかったので、周りを気にするというか怖がりながらでした。能力を出しきれませんでした」
11着 エクセトラ(J.モレイラ騎手)
「いいスタートを切って、満足のいくポジションから競馬ができました。最後のコーナーまでは手応えは良かったのですが、終いは伸びませんでした」
12着 タマモブラックタイ(角田大和騎手)
「理想的な競馬ができました。距離と言うより力負けの感じがした。乗りやすいし、これからも頑張ってほしい」
13着 ルージュスティリア(坂井瑠星騎手)
「ごちゃつくところがあり、この馬のリズムで運ぶことができませんでした。流れや展開が噛み合えばやれると思います」
14着 メイショウソラフネ(角田大河騎手)
「スタートが良かったので前めの位置につけました。ペースは良かったですが…。4歳なので、まだ成長できると思います」
15着 スマートリアン(柴田善臣騎手)
「3、4コーナーでおさまりがつかなかった。それに尽きる」
17着 サブライムアンセム(池添謙一騎手)
「この枠で、このペースで、タメがきかず、道中なし崩しに脚を使わされ、競馬になりませんでした」
18着 ミッキーブリランテ(和田竜二騎手)
「休み明けのせいか動ききれませんでした」
勝ち馬プロフィール
ウイングレイテスト(Win Greatest)牡6/栗毛 畠山 吉宏(美浦)
父:スクリーンヒーロー 母:グレートキャティ 母父:サクラユタカオー
馬名の由来:冠名+最大の